さかりょうです。
2019年10月にこんなことがありました。
毎日大活躍の電気ケトル。
その電源コードが溶けてしまったのです。
現在は、あのとき買い替えた電気ケトルを使っているのですが、またしても。
お昼ご飯にインスタント味噌汁を飲もうとお湯を沸かしました。
なんだかめっちゃ熱い臭いが。
アイロンやヘアアイロン、電気オーブンを予熱しているときのような。
ふと、壁のコンセントに挿している電気ケトルのプラグを見ると、根元が黒っぽくなっています。
あーこれ!溶ける寸前!
あれ以来、プラグの抜き挿しはかなり気をつけています。
でもね、使っていくうちに電源コードそのものが熱で軟らかくなるのか、自然によじれていくんですよね。
ときどき直すようにはしていましたが。
前回と同じく購入してから3年半。
消費電力1300Wのパワーで、1日複数回を毎日使用。
電源コードの耐用年数?耐用回数?なのかしら。
あとは、壁のコンセントも劣化しているかもしれません(こちらはプロにお願いするしかないですね)。
前回と今回はタイガーのわく子を使っていました。
お湯の沸く時間にこだわりはないので、消費電力1300Wじゃなくても良いのです。
しかし、安全面を考えると。
蒸気が少ない
本体が熱くならない(二重構造)
空焚き防止
倒れても漏れない(ボタンロック)
自動電源オフ
全部クリアしているのはあまりないんですよね。
蒸気が普通に出たり、本体が触れないぐらい熱くなったりするものが結構多い。
仕事帰りに新しいのを買いに行くと、今回使っていた全く同じわく子がありました。
またこれを買うしかないんかのぅ......
売り場を見つつ、ふと目に入ったのが
ティファール アプレシア プラス
象印 電気ケトル CK-DA08
iPhoneで検索して仕様確認。
ティファール アプレシアプラス
消費電力:1250W
ある:空焚き防止、自動電源オフ
ない:蒸気レス、本体二重構造、ボタンロック、転倒湯漏れ防止、
その他:フタが取り外せない
象印 CK-DA08
消費電力:1300W
ある:蒸気セーブ、本体二重構造、空焚き防止、ボタンロック、転倒湯漏れ防止、自動電源オフ
ない:なし
その他:フタが取り外せる
あらら、象印もわく子と同等じゃないですか。
持ってみた感じ、ティファールがほんの少し軽く感じたのと、目盛りの刻みが細かくて良かったんですが、わく子に慣れた私も家族も沸騰直後にうっかり本体に触れてしまう可能性があるので、象印に決定です。
コンセント側も電気屋さんに聞いてみないとですね。