さかりょうです。
私は氏名の漢字を間違えられることが多いです。
なので、自分は間違えないように気をつけています。
ただ、どれだけ気をつけていても100%絶対に間違えないと断言はできないので、人間だもの、間違えることもあるよね、と思うようにしています。
先日、仕事でとある企業の営業担当者とメールのやり取りをしていました。
話が具体的になってくると担当者が変わったのですが......
新たな担当者さま、最初から私の氏名の漢字を間違えていらっしゃいました。
私、わざわざ指摘はしません。メールの最後に署名があるからね。
ちなみに私は入力ミスや変換ミスを防ぐため、相手の署名をコピペするようにしています。
私の氏名の漢字間違いに気付かないまま、プレゼンの日がやって来ました。
画面に私の氏名が漢字を間違えた状態で載っています。
名前間違いに非常に厳しい私の上司が「漢字を間違えてますよ」と指摘しました(^^;;
担当者さまは「大変失礼しました!」とその場ですぐに入力し直して、プレゼンは普通に終了。
数時間後、担当者さまからメールが届きました。
こちらがもう少し詳しい資料がほしいと要求していたのでね。
残念なことに、私の氏名の漢字はまた間違えていました;
さらに「資料を添付しましたのでご確認よろしく云々」と書かれているにもかかわらず、添付されていません。
面倒なのでそのまま放置してしまいました(めっちゃ忙しくて構ってられなかった)(^^;;
数日後、担当者さまから電話がかかってきました。
「お送りした資料はご確認いただけましたか?」
私なら、資料を添付したメールに対して反応がないときは、自分の送ったメールに問題がないか確認するけどなー。
「資料が添付されていなかったので、確認できませんでした」と答えると「大変失礼しました! すぐにお送りいたしますっ!」とのことで、その後すぐに資料添付メールが届きました。
ま、私の氏名の漢字は間違えたままだけどね。
そして連休明け、担当者さまから再び「資料はご確認いただけましたか?」メール。
私の氏名の漢字間違いはそのまま、さらに件名なしという。
そのまま上司に転送しました(^^;;
改めて、メールを送るときは気をつけようと思った次第です。
ちなみに厳しい上司も私の氏名の漢字を間違えたことがあります。
私の知り合いで「絶対に間違えたくないから送る前に三度確認する」という知人にも間違えられたことがあります(笑)。