さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

外付けHDDの使い道

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さかりょうです。
今朝の体温は36.6℃、血圧は117/72でした。


ご質問いただきました。ありがとうございます。

ひとつの記事では書ききれないような気がします(^^;;



現在使っている外付けHDD

I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 500GB HDCN-U500

I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 500GB HDCN-U500

  • 発売日: 2007/12/20
  • メディア: Personal Computers

これの1TBです。

Amazonの履歴を確認したところ、購入したのは2008年の11月30日。

12周年!おめでとう\(^o^)/


昔の使い方① Windows編

購入したときはMacではなくWindows機を使っていました。

普通にバックアップ用として、たぶんおそらくバックアップ用のソフトを使って同期していたんだと思います。
(どうしていたのか、面倒なので検索していません;)


手持ちの音源(レコード、カセットテープ、CD、MD)を全てiTunesに取り込むことを決意した際に、PCのドライブでは容量不足になるため、iTunesも外付けHDDに移行しました。

簡単に言うと、iTunesのライブラリを外付けHDDに移して、iTunesを起動する際に外付けHDDのライブラリにアクセスするようにしたわけです。
(ちなみに、数年かけて、音源の全てを取り込むのは諦めました)


昔の使い方② WindowsとMac併用編

2010年にMacBook Proを購入して悩んだのが、Windowsとのフォーマットの違いです。

MacとWindows両方で読み書きするにはFAT。

MacのTime Machine機能を使うにはHFS+。


調べていくと、AirMacベースステーションのHDD共有機能を使えば、HFS+をMacとWindowsで共有できることが分かりました。

当時、私は「AirMac Extreme」というルーターを使っていました。

これに外付けHDDをUSB接続して、AirMacベースステーションのHDD共有機能でMacからもWindowsからも無線で外付けHDDにアクセスできるのでは?と。

結果、この機能は外付けHDDの相性に左右されるらしく、明確な原因は分かりませんでしたが、使えませんでした。


というわけで、500GBずつパーティションを切って、一方はHFS+でTime Machine用として、もう一方はFATでiTunesライブラリやWindows用として使い始めました。

※Windows機そのものは、MacBook Proを購入したあとに下取りに出したのですが、MacBook ProのBoot CampでWindowsをインストールして使っていました。


現在の使い方

Windowsを使わなくなってからも、外付けHDDは引き続きTime MachineとiTunesライブラリとして使い続けました。

そのうち、MacBook Proをほかの部屋で使うときに、外付けHDDも移動させないとiTunesが使えないのが面倒になり、iTunesライブラリをポータブルHDDに移しました。


すると、なんということでしょう。

二つのパーティションのうち、iTunesライブラリとして使っていたFATのほうが壊れてしまいました。

ユーティリティでディスク修復を試みるも不可。

マウントされるけれど、開くことはできません。


というわけで、MacBook Pro・MacBook Airに外付けHDDを繋ぐと、一方が壊れている旨のメッセージが毎回表示されます。

そのうち、Time Machineのほうも寿命が来るか、壊れるか、だよなーと思っています。


終わりに

やっぱり書ききれませんでした。

今回新たに購入した外付けHDDについては、また今度。


きょうはここまで(^^)/