さかりょうです。
iPhone 13 Proの容量は256GBで、まだ半分ぐらい余裕があります。
ただ、バックアップを取っているiCloudの余裕がありません。
動画の保存先をどうにかしないといけないのですが、ひとまずMacBook Airの外付けHDDへ移動させることにしました。
iPad miniのデータを移動させたときと同じように、iPhoneとMacBook Airをハブ経由で接続します。
iPhone >> Lightning >> USB A >> ハブ >> MacBook Air ですね。
例のごとく「macOSをアップデートしな」と警告されますが、しなくてもFinderにはiPhoneが現れます。
それを開くとiTunes時代のような画面が出てきます。
「写真」をタップすると、写真を同期する設定が出てきます。
もちろん、動画も同期できます。
しかしですね、「同期」という単語に不安を覚えるわけですよ。
私はMacBook Airの外付けHDDに動画を「移動」させたいので、外付けHDDに保存されたあとは、iPhoneから動画を削除するつもりです。
しばらくして、iPhone内の動画が増えてきて、再びMacBook Airと繋いだときに、今回移動させた動画たちがiPhone内にない状況を同期されたらサイアクですよね。
そうならないという保証はどこにもないので、同期するのはパス!
このままだと、iPhoneの写真Appのデータにアクセスできないので「イメージキャプチャ」を使います。
イメージキャプチャを起動して、接続しているiPhoneを選択すると、写真Appの中身が表示されます。
下部にある「読み込み先」で外付けHDDを選択して、移動させたいファイルを選択して「ダウンロード」します。
※全部ダウンロードしたいときは「すべてをダウンロード」ですね。
私は動画を移動させたいので、「種類」をタップして並べ替えをして、動画のみ一気に選択しました。
種類で絞り込みができたら楽なんですけど、方法が見つけられず。
オプションで「読み込み後に削除」にチェックを入れると、ダウンロード後にiPhoneから削除されるようです。
削除する手間が省けるけど、ちょっと怖いのでオフにしました。
動画のダウンロードが完了したら、外付けHDD側の動画のいくつかを開いて確認して、iPhone側の動画を削除しました。
今後は週次レビューあるいは月次レビューのひとつとして、この移動作業をおこなっていけたらと思います。
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