さかりょうです。
今朝の体温は36.6℃、血圧は123/71でした。
前回の続きです。
新たに購入した外付けHDD
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間もなく終了するAmazonブラックフライデー・サイバーマンデーセールで購入しました。
今回は4TBです。深い意味はなく、なんとなく(笑)。
時代はSSDだと言われそうですが、あくまでバックアップ用なのでHDDで事足りるかなと。
書き込む音が聞こえると、動いているんだという安心感みたいなものもあったりして;)
フォーマットとパーティション作成
購入時のフォーマットは「NTFS」でした。
Windowsは読み書きできて、Macは読み取りのみ。
両方で使う場合は、アイ・オー・データ機器が提供している「NTFS-3G for Mac」というソフトウェアが必要らしいです。
ひとまず、ディスクユーティリティで「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」=「HFS+」にフォーマットしなおします。
そして、4TBをまるっと使うのは勿体ないので、パーティションを作成します。
いろいろ考えて(でも深く考えてはいない)、3つ作成することに。
MacBook AirのTime Machine用:1TB、HFS+
データ置き場①:1.5TB、HFS+
データ置き場②:1.5TB、exFAT
データ置き場②のほうは、WindowsでもMacでも読み書きできて、かつ1ファイル4GB以上でも保存できる「exFAT」にしました。
今後、血迷ってWindows機を買うかもしれないし、はたまたMacBook AirにWindowsをインストールするかもしれないし?
旧外付けHDD → 新外付けHDDへデータ移行
旧にはMacBook ProのTime Machineデータが入っています。
まずは、これをごそっと新へ移動しようかなと思いました。
(移動するデータを選ぶのが面倒だったから)
旧のTime Machineフォルダのディスクイメージを作ろうとしたら「MacBook Airの容量が不足しています」と怒られました。
500GB近くあって、MacBook Airの内蔵HDDは512GBだから、当然ですよね;
なので、ディスクイメージの保存先を新外付けHDDに指定しなおしたのですが、数分も経たずに「操作はキャンセルされました」と拒絶;
仕方ないので、旧Time Machineフォルダを丸ごと新外付けHDDへドラッグ&ドロップしてみましたが(無謀)......
「コピーの準備中」の項目数が増えまくる様子を目の当たりにして「何日かかるのかな?」と不安になり「キャンセル」(笑)。
いくらなんでも、システムやアプリケーションを移す必要はないよね、と思い直して「ユーザー」フォルダをごそっとドラッグ&ドロップ。
6時間ほどで終わりました\(^o^)/
新外付けHDDのTime Machine設定
MacBook Airのデスクトップや書類フォルダはiCloudに保存されるようになっています。
なので、Time Machineをやる必要性とは?考えましたが......
iCloudがトラブルに遭わない可能性はゼロではないと思うので、やっぱりローカルへのバックアップも必要だと判断しました。
Time Machineではなく、内蔵HDDと外付けHDDを同期させるソフトを使う方法もあるかと思いつつ、探すのが面倒なので、チャチャっとTime Machineを設定しましたー。
終わりに
Time Machineの中身って特殊なので、ほかの場所へ移すのは出来なかったり、一手間必要だったり、難しかったりすると思っていたのですが......
最後にバックアップを取った日のユーザーフォルダをごそっとコピーできてしまいました。
6時間もかかってエイリアスだったら悲しいので、ランダムにファイルを開いてみましたが、普通に開けたんですよね(動画や音声も再生できました)。
しばらく様子を見て、旧外付けHDDは物理的に破壊するつもりです。
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きょうはここまで(^^)/