さかりょうです。
今朝の体温は36.7℃、血圧は116/75でした。
昨日、MacBook AirでiTunes Matchを使えるように設定して、Macで音楽を聴くのは久しぶりだなぁと思ったんです。
物心ついたときから、レコードを聴いていました。
そのレコードたちはまだたぶんあると思いますが、プレーヤーがありません。
小学生のころは、テレビの歌番組にかじりつき、家族に「静かにしてて!」と命じてカセットテープに録音したり。
お小遣いを貯めてレコードを買ったりしていましたね。
中学生になると、FMラジオに目覚めまして。
ラジカセで録音しまくってましたね。学校に行く時間の番組はタイマー予約したりして。
CDを買う余裕がなかったので、ラジオが命だったんです。
これは、社会人になるまで続きました。
社会人になると、CDを買いまくっていました。
と同時に、買うほど好きではないけれど、ヒットしてるからおさえておこうというアルバムはレンタルして、MDにダビングしていました。
ウォークマンとか、iPodとかは一度も購入したことがなく。
自宅ではコンボデッキ、外ではポータブルMDレコーダー(もちろん再生もできる)を使って聴いてました。
その後、仕事の都合でWindows機を使っていた時期に、Windows版iTunesにCD・MD・カセットテープを取り込み始めました。
取り込んだものは、Windows機に繋いだスピーカーで聴いてましたね。
2010年にMacBook Proを購入してからも取り込みは継続して、Macで聴くようになりました。
コンボデッキやポータブルMDレコーダーはお役御免となり、処分。
そのうち、iPhoneやApple TVを使い始めて、iTunesのホームシェアリング機能で、Macに取り込んだ音楽をiPhoneやApple TVで聴くこともあったのですが。
私の記憶が正しければ、親となるMacを起動して、iTunesを開いておかないと、ほかのデバイスで再生できなかったと思います。
Macを立ち上げるのは時間がかかり、iTunesも肥大化して外付けHDDにライブラリを移行したので、起動に時間がかかります。
なんとかして、Macに取り込んだ音楽を手軽に再生できないものか......と思っていた2014年にiTunes Matchが始まり、すぐに登録しました。
ライブラリのすべてをアップロードするのに数日かかりましたが、iPhoneのストレージを消費することなく、Macに取り込んだ音楽が再生できる快適さを手に入れました。
以来、年々起動に時間がかかりまくるMacで音楽を聴くことはなくなり、iPhoneで聴くようになりました。
iPhone本体のスピーカーから聴くこともあれば、Amazon Echoに飛ばすこともあります。
(音楽をイヤフォンで聴くことはほとんどありません)
(イヤフォンで聴くのは、音声配信番組とYouTubeです)
私、音響機器の音質にこだわりはないんですよね。
ライブで直に聴くのに勝るものはないと思っているから。
あと、自分の耳がどこまで違いを聞き分けられるかなんてよく分からないし、ほかの人と比較もできないから。
せっかく、起動の速いMacBook Airを手に入れて、iTunes Matchが使えるようになったので、これからはMacBook Airでも音楽を聴こうと思っています。
そういえば、MacBook AirにはCDドライブがないので、CDを再生しようと思ったら、家族にCDラジカセを借りるか、車内に持ち込むしかない(^^;;
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きょうはここまで(^^)/