さかりょうです。
今朝の体温は35.4℃、血圧は122/78でした。
7月24〜26日のAmazonタイムセール祭りで購入したもの第3弾。
iCleverのBluetoothテンキーです。
七夕の日に「ほしいもの」をリストアップしましたが
その中に「テンキー」も含まれていました。
職場のノートパソコンにテンキーが付いてなくて、数字の入力はキーボードの上部にある数字キーを使っているんですよね。
経理業務のときに不便なので、昔買ったUSB接続のテンキーを持って行ってるんですが、なぜか肝心の経理業務の日に入力できなくなるという;
なので、今回のタイムセール祭りでは必ずテンキーを買わねばと思っていたんです。
有線/無線はこだわっていませんでしたが、無線ならレシーバーの無いタイプが良いな、できれば「白」が良いなと思っていたら「もうすぐ開始」にこの商品があったので購入してみました。
Ankerチックなパッケージです。
スペックはこんな感じ。
白くてキートップが丸いのが特徴ですね。
テンキー本体のほか、取説、保証カード、充電用のMicroUSBケーブル。
数字キーにHomeボタンや矢印キーが割り当てられています。
NumLockで数字キー、NumLock解除で青文字の機能が使えるらしい。
傾斜があるので打ちやすいです。
裏にスライド式の電源ボタン。
英語ですが、ペアリング方法も記載されています。
取説には日本語のページもあります。
「NumLockキー機能はWindows OSのみに対応」と。
つまり、macOSやiOSでは青文字の機能が使えないということですね。
充電はこちらから。
早速、職場に持って行って使ってみました。Windows10です。
ペアリングは簡単にできました。
キーの打ち心地は良いです。打ちながら本体が滑ることもないです。
ただ「NumLock連動」が不便すぎる......
職場のノートパソコンはNumLock機能があります。
J,K,L が 1,2,3、U,I,O が 4,5,6、といった感じです。
iCleverのテンキーは「NumLock」をオンにしないと数字の入力ができません(Windowsの場合?)。
オンにすると、パソコンのNumLockもオンになります。
例えば、テンキーで数字を入力しつつ、パソコンのキーボードで「ji ko u」と入力しようとすると「15264」となってしまいます。
つまり、数字と文字が混在した入力をしようとすると、NumLock押して→数字を入力→NumLockを押して→文字を入力......
仕方ないので、数字と文字が混在するときはテンキーを使わず、今まで通りパソコンのキーボードのみ使うようにして、数字だけを連続で入力する際にテンキーを使うことにしました。
が、、、私は「時刻・時間」の入力業務も多いのです。
時刻時間に必須の「:(コロン)」がテンキーには無いので、パソコン側で入力しないといけないのですが、私の使っているパソコンは「:」もNumLock対象となっていまして( ; ; )
例えば「08:56(8時56分)」と入力したいときは
NumLock押す→テンキーで「08」→NumLock押す→パソコンで「:」→NumLock押す→テンキーで「56」......
あまりにも面倒で、時刻時間の入力もパソコンのキーボードのみ使うことにしました;
NumLock連動がこんなに面倒だとは思いもしませんでした。
デザインや打ち心地は気に入っているので、残念です。
WindowsでもNumLockの無いパソコンだったら問題ないんでしょうね。
あと、パソコンが日本語入力モードのとき、テンキーも日本語入力モードになります(数字が全角で表示され、変換バーが出る)。
テンキーって、そういう仕様でしたっけ?
(ちなみに、この商品は、昨日ツイートしたショックな商品ではありません)
きょうはここまで(^^)/