さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

iPad・iPhoneでPDFをJPEGに変換する

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さかりょうです。
今朝の体温は36.1℃、血圧は128/79でした。
今日は午前中と夜に仕事のため、間の日中にブログを書いています。



おさらい:iPadで年賀状印刷の問題点

先日、iPadで年賀状を作りました。

Pagesから直接印刷しても、PagesからPDFで書き出して印刷しても、フチなし印刷ができなかったんですね。

現状、iPadやiPhoneからフチなし印刷ができるのは画像ファイル。
だけど、PagesからJPEGやPNGなど画像ファイルへの書き出しはできない。

来年は画像編集アプリで作ろう!と反省しました(^^;;


Pages→JPEGがダメなら、Pages→PDF→JPEG

ところが、ふと「PDFからJEPGに変換すればいいのでは?」と思ったわけです。

こういうとき、つい「変換アプリ」を探そうとしてしまいます。
もしかしたら、私がインストールしているアプリの中に、その機能が付いているものもあるかもしれません。

しかし、iOS12以降のiPad・iPhoneであれば「ショートカット」が使えます。

ショートカット

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ショートカット「PDFからJEPGへ変換」

というわけで「PDFからJPEGへ変換」のショートカットを作りました!

  1. 「イメージ」を「JPEG」に変換
    画質:最高、メタデータを保持:オフ

  2. 変換済みのイメージをQuick Lookで表示

  3. 変換済みのイメージを保存
    サービス:iCloud Drive、保存先を尋ねる:オン

※ショートカットの詳細で「共有シートに表示」をオンにすると、自動的に一行目に「受け入れる」が追加されます。

これで、前回PDFで書き出した年賀状をJPEG画像に変換したところ、無事にフチなし印刷できました\(^o^)/

作ったショートカットを使いたいという方は下のリンクをタップしてください。
https://www.icloud.com/shortcuts/8eff81b7ec064a558ca1e5d427d4085d


まとめ

でも、今回の年賀状印刷はもう終わってたはず......と思った方。
そうです。自分から出す分は終わっています。
あとは、年が明けてから「いただいたけど、出してなかった分」の返信を印刷するのです。
これで一安心。

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きょうはここまで(^^)/