花のある暮らしとカレンダー

さかりょうです。
今朝の体温は36.2℃、血圧は133／76でした。

鉢植えのある暮らし

こう見えて（どう見えて？）、花が好きです。

「花のある暮らし」に憧れて、鉢植えを買ったこともあります。
しかし、何をどうしても枯らしてしまいます。

こうなったら「植物のある暮らし」でもいいから、とサボテンを買ってみましたが、見事に枯れました。
（とある界隈では、植物を枯らしてしまう人を「ブラウンハンド」とか「ブラックハンド」とか呼ぶらしいですが、そういう界隈が苦手なので、深入りしません）

育てるのは諦めて、切り花を買って飾っていた時期があります。
切り花は、日が経つと枯れてしまうのが当たり前なので、枯れること自体は苦になりません。
しかし、お金に余裕がないと難しいですね(^^;;

それならば、造花という手があります。
100均にもたくさんの種類が置いてありますよね。
季節ごとに替えていくのも楽しいです。

しかし、こまめに拭くか洗うかしないと、すぐ埃かぶってしまいますね。
さらに、クモが巣を張ってしまったことも。

そんなわけで、ここ数年は「花のカレンダー」を飾っています。
有名な花の写真家さんが撮影したものや、繊細なイラストのもの、ほんわかした和風のものなどなど......カレンダー売り場にたくさんあります。
私が気に入って買い求めているのは、月刊誌「LEE 1月号」の付録です。

私の部屋にはコンパクト版のサイズがちょうど良いです。
マンスリーなので、月ごとに花を替えているような感覚で楽しんでいます。

現在使っている2019年は、フローリスト田口一征さんによるバラのアレンジ「いつもバラのある暮らし」です。
月ごとにバラの種類もメインカラーも異なり、見るたびに癒されています(^^)

来年使う2020年版は今日買ったんですが、同じく田口一征さんによる「ピンクの花パレット12カ月」です。
毎月初めにめくるのを楽しみにしたいので、まだ表紙と奥付しか見ていません。

きょうはここまで(^^)/