さかりょうです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は手帳の多冊使いをしております。
最近ふと気付いたんですが、どの手帳でもスケジュール管理やタスク管理をしてないんですね。
月初め(もしくは月終わりに)、メイン手帳のマンスリーページに仕事と日時の決まっている予定を書き込みます。
でも、メイン手帳は家置きだから、これでスケジュール管理はしてません。
日中に開いてみることもありません。
毎晩の手帳タイムで実働(実動)時間を追記するので、予定管理ではなく行動記録ですね。
バレットジャーナルはタスク管理をやろうと思って始めました。
休日はタスク管理っぽいことをやっているような気がします。
いや、管理というにはあまりにゆるいかな。
やることを書き出して、その中からできることをやっていくだけだから。
平日は仕事とルーティン以外はほとんど何もできないので、書き出す必要もない感じ。
ちなみに私はスパイラルノートでバレットジャーナルをしていることもあり「手帳」と思っていないです。
すごいこだわりがあって区別しているわけではなく、たぶん何らかの「手帳」でバレットジャーナルをやれば、私にとってのバレットジャーナルは手帳になるんです。そんなもんです。
じゃあ、スケジュール管理やタスク管理はどうしてるの?ですが、それについては今日の本題から逸れてしまうのでまた次の機会にでも。
とにかく、いろいろな手帳を使っているけれど、どれもこれも結局は「記録」だなぁと。
ビジョンとか夢とか目標とか予祝とかを書くのは苦手なので、ひたすら記録です。
新しい手帳やノートを手にしたら「何を記録しよう」と思っちゃう。
ウィッシュリストはこれからやりたいことを書きますが、私にとっては実行したときにチェックと日付を入れるという「記録」のために先に書いておいた意味が強い。
未来ではなく、過去というか辿ってきた道程に興味があるんだろうな。
もちろん、今の私が過去の記録を参考にすることもあるし、それに助けられたこともあるから、未来の私のために記録しているというのも少しだけあります。
これだけ「記録」に全振りしている人って珍しいですかね?
しかし、気が向かないと何も記録しません。
すごくこだわってやっているわけではないのです。