さかりょうです。
今朝の体温は36.4℃、血圧は104/67でした。
人のタスク管理・スケジュール管理を知るのは楽しい(^^)
Kindleで魚住惇さんの「仕事がサクサク進む 教師のiPad仕事術」を読みました。
- 作者:魚住 惇
- 発売日: 2020/05/15
- メディア: Kindle版
魚住さんは「学校」という、一般的な会社とは異なる時間区切りの職場で勤務されています。
タイトルが「iPad仕事術」なので、iPadでどんなアプリを使ってタスク管理やスケジュール管理をおこなっているのか、興味津々でした。
結果は、
タスク管理:Apple標準リマインダー
スケジュール管理:スクールプランニングノート
という、デジタル × アナログ併用型。
そして、一日をセクションに分けて、各セクションに適したタスクをこなしていくというスタンスでいらっしゃるようです。
Apple標準リマインダーは私も使っていますが、スクールプランニングノートは教師ではない私が使うことはないですね(^^;;
でも、一度実物を見てみたいです。
- 作者:スクールプランニングノート制作委員会
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
タスク管理
さて、私の現在のタスク管理、スケジュール管理を整理しておきます。
全般:たすくま
一日の流れは、たすくまで管理しています。
管理していると言うより、たすくまに任せている......いや、たすくまの言う通りに動くように努めている感じですね。
リピートタスクに登録されているルーティンと、カレンダーに登録された予定、イレギュラーなタスクが組み合わさって、毎朝4時に一日の流れが生成されています。
朝、布団から出る前に、順番を少し修正したり、やらないと決めたものを別の日に送ったり削除したりして、一日の流れを決めます。
流れ通りに行くとは限りません。
それは、割り込みタスクが入ってしまう場合もあれば、私自身がやる気がなくてだらだらしてしまう場合もあります。
イレギュラー:Trello
急に思いついたこと、SNSで見かけた「あとで読もう」などは、Trelloに登録します。
登録したその日にやるときは、たすくまに手動入力します。
翌日以降にやるときは「期限」として日時を登録すると、iOSカレンダー経由でたすくまに取り込まれます。
通知がほしいもの:Apple標準リマインダー
「通知」自体は、たすくまもTrelloもできますが、リマインダーを使うものは
家を出るときに◯◯を持つ
職場に着いたら◯◯を提出する
というもので、ほとんどが「場所」で通知するようにしています。
仕事A:Todoist・ノート・付箋
仕事Aは、雇用されている事務職を指します。
仕事の指示が、仕事中よりも自宅や個人事業中に来ることのほうが多いので、LINEのトークをTodoistに送り、日付を翌出勤日にして登録しています。
ノートは社外持出禁止です。
私の身に突然何か起こっても大丈夫なように、その日にやったことはノートに書き込み、これからやる予定のことは、付箋に書いてノートに貼っています。
これを見れば、私がどこまで業務を終わらせているのかは分かるので、何かあっても大丈夫だと思います。
ちなみに、たすくまでは「仕事A」としているだけで、細かい業務内容は登録しません。
仕事B・C:Trello・ノート
仕事B・Cは、個人事業を指します(Bは業務委託、Cは完全個人)。
仕事に行くことそのものはリピートタスクとしてたすくまに登録していますが、それ以外はイレギュラーなタスクばかりなので、Trelloに登録して、たすくまに取り込んでいます。
また、業務中に端末をいじりにくい環境なので、仕事中にやることはノートに書いています。
このノートも、私に何か起こった際は、誰でも引き継げるようにと思って、仕事中のことを記入しています。
スケジュール管理:Staccal 2
プライベート、仕事、家族の予定などすべて、スケジュール管理はStaccal 2を使っています。
Staccal 2はiOS(iCloud)カレンダーと連携できるので、ここに登録された予定は、たすくまに取り込まれます。
終わりに
以上、デジタルツールはすべて「iPhone」を使っており、iPadをタスク管理やスケジュール管理で使うことはありません。
また、仕事A・B・Cともに、職場の上司や同僚と状況を共有できるツールがないため、万が一の事態を想定して、アナログツールで記録を残すようにしています。
自分が「体は動かせないけれど、話せるよ」であれば、話して説明できますが、話すことができない場合は、説明のしようがないので。
これまで勤務していた職場でも、ノートに記録して、引き出しに入れて帰っていました。
明日100%出勤できるとは限らないからです。
実際、急に出勤できず、「引き出しにノートが置いてあるので」と連絡したことがあります。
本当は、誰が何をやっているのか、すべて共有できているのが理想ですけど、まあ理想ですからね(^^;;
ちなみに、上司や同僚への迷惑を減らすためではなく、取引先や顧客への迷惑を最小限に留めたいというのが理由です。
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「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門 (星海社新書)
- 作者:倉下 忠憲
- 発売日: 2019/02/24
- メディア: 新書
きょうはここまで(^^)/