さかりょうです。
文具王・高畑正幸さんがライブ配信で紹介されていた「糊付けに使うノート」が便利そう。
普段はテープのり派ですが、紙日記のように薄い紙や形が真っ直ぐでないものを貼るときはスティックのりを使います。
スティックのりって、どうしてもはみ出してしまいますよね。
はみ出すぐらいに塗らないと、端まで塗れないというのもあります(たとえ四角いのりを使ったとしても)。
なので、いつも要らない紙を下に敷いて塗るわけです。
要らない紙はクリアファイルにストックしているんですが、取り出すのが面倒なこともあります。
文具王さんの「糊付けに使うノート」なら、取り出すのも楽。
キャンドゥで「中央にリングがなくて書きやすいルーズリーフ用バインダー」を見つけたので買ってみました。
B5サイズ、表紙がクリアタイプのものです。
今回は「書くため」に使うわけではないので中央のリング有無にこだわりはありませんでしたが、「表紙を折り返せる」というのが購入の決め手になりました。
ルーズリーフが25枚収容可能です。
10穴なのでルーズリーフの出し入れがスムースにできるとありましたが、リングをひとつずつ開けるのが意外と面倒。
しかも、成形が優れているようでリングの継ぎ目が見えにくくて「どこが開くの?」と探してしまいました(^^;;
手持ちの紙を何でもルーズリーフ化できる、カール事務器のゲージパンチネオ。
「要らない紙」としてクリアファイルにストックしているB5サイズのチラシに穴を開けます。
一度に6穴開けられるので、上下だけ開けます。
こんな感じ。
バインダーは10穴で、紙は12穴ですが、何の問題もありませんね。
表紙を折り返して、綴じてある紙を糊付けの下敷きにすることができます。
そして、同じくキャンドゥでA5サイズのカッターマットも購入。
こちらも文具王さんの真似をさせていただき、バインダーの裏表紙にカッターマットを貼り付けました。
紙の切り貼り作業用バインダーとして活用していきます!
文具王さん、ありがとうございます(^^)