さかりょうです。
現在、私はM5(Micro5)サイズの自作システム手帳を使っています。
外用のなんでもメモで、書いたメモのほとんどは保管せずに破棄しています。
なので、市販のリフィルを使うのはちょっともったいない(^^;;
コピー用紙やロルバーンミニなどをM5サイズに調整して穴を開けて、気軽に使っています。
M5は5穴です。
穴開けに使っているのはこちら↓
カール事務器のリフィルメーカーです。
使い方は簡単で愛用していますが、デメリットを挙げるとしたら穴径が5.5mmということ。
最初は気にしていませんでしたが、M5サイズの小さな紙面を占める5.5mm、少しだけ気になってきました。
そこで、小さい穴を開けようと購入したのがこちら↓
同じカール事務器の1穴パンチ、穴径3mmです。
M5やMINI6サイズリフィルを自作している方、紙モノに穴を開けて綴じる方は愛用者も多いようです。
私もとうとう3mmパンチの仲間入り......!
と思いきや、これで1個ずつ穴を開けるのが思っていたより大変。
そんなとき、YouTubeのコメントで教えていただいたのがこちら↓
9027 ルーズリーフ穴パンチ デイリープランナーです。
同じ商品がさまざまな出店者から販売されていて、金額も最短のお届け日時もそれぞれ異なるので、ご確認くださいね。
「4MM ORGANIZER」とあるように、穴径4mmです。
レバー部分のカラーはこのミントグリーンみたいな色しか見つけられませんでした。
一度に3つの穴を開けられるのですが、紙を合わせるガイドの表記が左右で異なります。
しかし、購入時の商品画像は左右とも「A5」「A6」など紙の大きさでした。
私の元に届いた商品の左側のガイドは「70・51・38・19」なんですよね......
この数字が何を意味するのか、今のところ不明です。
この台紙だと、メーカー名?は「可得伏 KW-triO」みたいです。
A5・A6 personal・A6・A7 pocket・A7・A8 mini の6サイズに対応。
一度に開けられる枚数は8枚まで。
穴径は4mm、穴と穴の間隔は19mmというのはパッと見てわかりますね。
しかし、さっき不明と言った数字については、やっぱりよくわからない...
左側に書いてある使い方を翻訳アプリのカメラ機能で見てみましたが、よくわかりませんでした(^^;;
そして、右側には対応するサイズの規格が書いてあるんですが、ちょっと謎な部分が。
A5とA6は微妙に数値が違う。
そして、A7が120mm×72mm??(私の知っているA7は105mm×74mm)
まあ、それはおいといて。
M5リフィルは105mm×62mmなので、A8 miniのガイドに合わせれば良いことになります(穴を開けるのは105mmの辺)。
穴を開けたい紙の短辺をA8 miniのガイドに合わせて、サクッと3穴を開けます。
紙を右側にずらして、2番目と3番目の穴を本体右側の銀色の丸にそれぞれ合わせます。「9」の左横にある2つの丸ですね。
そして、もう一度レバーを下げれば、残り2つの穴が開きます。
文章で分かりづらい場合は、YouTube動画を見てくださいね。
左がカール事務器のリフィルメーカーで開けた穴径5.5mm、右が新たに購入したパンチで開けた穴径4mmです。
全然違いますね!
(左はロルバーンミニなので縦の長さがM5よりも短いです)
耐久性が気になりますが、壊れても買い直せる価格だと私は思います。
ずっと生産しててほしい笑。
カール事務器さんが、穴径3〜4mmのリフィルメーカーを出してくだされば言うことないんですが(^^)