さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

無印良品の炊飯器を購入しました

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さかりょうです。

3月15日から無印良品週間が始まっています。

その5日前に買い物をしてしまった私です(^^;;


先日、炊飯器が壊れました。


我ながら、なんというタイトルでしょう。

炊飯器の記事、どれだっけ?と探してしまいました;


さて、炊飯器ってピンからキリまでありますね。

電器店に見に行ったら、10万円台のものがありました。

5合炊き(または5.5合炊き)がほしいのですが、主流は3〜5万円台なのかなって感じ。

1万円台のものは、どこのメーカーなのか不明です。

家族が「2万円だって」とチラシを持ってきたのは、国内有名メーカーの炊飯器だったので、2万円って特価なんですね。


無印良品週間開始の5日前に急ぎのものを買いに行ったとき、炊飯器があるのを見つけました。

3合炊きは、しゃもじとしゃもじ置きが付いて8,990円(税込)。

5.5合炊きは、しゃもじ別売り、しゃもじ置きもなく、9,990円(税込)。

しゃもじは付いてなくてもいいので、1,000円差で1.5合多く炊けるなら、5.5合炊きのほうがお買い得ではないですか。

www.muji.com

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とりあえず、その場は冷静に帰宅して(正解でした)、レビューを探しましたが、新発売なのでまだそんなに声が出ていない模様。

別に家電を無印良品で揃えようと思っているわけではないけれど...

電器店で見た5合炊きの炊飯器は横長のものがほとんどでした。

置き場所を考えると、無印良品の丸っこい形のほうが収まりやすいです。

何より、価格が。

と考えていたら、無印良品週間のお知らせ。

開始日3月15日に買いに行きました(^^)


箱を抱えて駐車場まで歩きました。


じゃーん。


いかにも無印良品の家電って感じです。

操作ボタンは側面ではなく蓋にあります。


しゃもじ置きはありません。

持ち手もありません。

私は置き場所から移動させないので持ち手は不要ですが、使うごとに移動する人には向かないと思います。


付属品は電源コードと計量カップです。

しゃもじはありません。

計量カップも使わないので(無印良品のカップ付き米びつを使っています)、箱にしまっておきます。


目盛は写真を撮っていない手前のほうにもあります。


内蓋と内釜を洗って、お米をセットしました。

私は白米、もち麦、十六雑穀米、サプリ米を混ぜて4合炊き、小分けにして冷凍しています。

炊飯器には「雑穀米」のメニューもありますが、今回は「冷凍ご飯」メニューで炊くことにしました。

右上の「メニュー」ボタンを押すたびに、白米 → 急ぎ炊き → 冷凍ご飯......と切り替わります。

メニューによっては、選択して2秒経過すると「ひたしモード」の時間を設定できます。

私はひたしも予約もせず、いきなり「炊飯」オンです(^^)

残り時間が「48分」と表示されていますが、あくまで目安のようです。

実際に何分で炊き上がったのかは分かりません。

いつものように、炊飯開始後にお風呂に行ったので〜。


お風呂終わって、もろもろ塗りたくってから台所に行くと、炊き上がっていました。

「炊飯器」という名称ですが、炊飯終了後は自動的に保温モードになっています;)

蓋を開けると美味しそうに炊けてます! 良かったーーーー!!!!

(写真を撮ってなくてごめんなさい)

小分けした余りを試食してみましたが、美味しかったです(^^)


無印良品の5.5合炊飯器は、煮込み・低温調理の機能もあります。

ただ、取説にはレシピが一切載っていません(^^;;

肉じゃが、パエリア、大根の煮つけ、ローストビーフ、サラダチキン、デザートが作れるみたいなんですけどね......


炊飯器が壊れて予想外の出費どうしようと思っていましたが、お手頃価格で購入できて良かったです(^^)