さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

Adobe Expressを少しだけ試してみた

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さかりょうです。

「YouTubeサムネイル作成」で検索してヒットしたので、Adobe Expressを試してみます。


ログインしないと使えません。

私はAdobeアカウントを持っているので、メールアドレスでログインしました。


テンプレートを見てみましょう


YouTubeサムネイルのテンプレートは5,000件近くあります。


「手帳」とか「文具」とかで検索したらゼロだったので(悲)、「ノート」で検索した結果。

しかしこれだと、Canvaと変わらないなー。


生成AI技術を使用してテキストからテンプレートを作成、これですよ。


「ポスター」のところをクリックして、サイズを変えようとしたところ......


Instagram投稿(正方形)・Facebook・チラシ・ポスター・カードの5サイズしか選べません;;


ひとまず「ポスター」のまま、フォームに「カフェで手帳を書いている女性」と入力して「生成」ボタンをクリック。


こんな感じのが生成されましたー。

へーへーへー。


「バリエーションを見る」をクリックすると......


同じデザインで写真の違うものが表示されました。


人物が載っているものは有料(プレミアムプラン必須)のため、ひとまず無料のテンプレートを選択。

画像や文字は編集可能です。


「翻訳」で日本語に翻訳したら、こんなことに(笑)。


「配色」をクリックすると、左側にカラーメニューが登場します。


「レトロ」のひとつめに変えてみました。


AIで生成する機能は「Adobe Firefly」を利用しているそうです。

helpx.adobe.com


生成するためには「生成クレジット」とやらが必要らしい。

今回の私のようにサブスクに入らず無料でAdobe Expressを使う場合は、月間の生成クレジットが25付与されるようです。

helpx.adobe.com


helpx.adobe.com

ここに効果的なプロンプトの記述例がありました。

なるほど!


ちょっと長めに「木製のカフェのテーブルにホットカフェラテと赤い表紙の手帳と黒い万年筆と読みかけの文庫本が置いてある」と入力してみたらこんな感じ。

面白いですね。

ただ、自分で写真撮影できたり、絵が描けたりしたら、こんなことしなくて済むんだよなーと思ってしまいました(^^;;