さかりょうです。
ブログの下書きツール、見直しを始めました。
先日、様々なツールの中から使えそうなものをピックアップしています。
これまで、アウトライナー3つ、ブログエディタひとつを試してきました。
残念ながら4つとも私のやり方ではブログの下書きツールとして使えません。
今回は、Webページエディタの「Whisk」を試してみます。
読み方がわかりません......
apps.apple.com
起動すると、メールアドレスの登録を促されますが、右下の「後でサインアップ」をクリックします。
Whiskは買い切り4,500円のアプリです。
14日間の無料トライアルができるので、そちらを選択します。
トライアルがアクティベートされました!
いきなりサンプル画面が開きましたよ。
左側が入力画面、中央がビュー、右側がツールですね。
なるほど......
左画面に入力すると、中央に即時反映されます。
なるほど......
HTMLかぁ......なるほど......
モードは、HTML・PHP・JavaScript・CSS の4種類。
これらを書きたい人は、書きながら、ビューを確認できるし、ビューを確認しながら書くことができるし、便利だと思います。
初めてホームページを作成したときは、Macの「SimpleText(シンプルテキスト)」にHTMLコードを直打ちしてましたよ。
英語はダメなのに、HTMLコードは覚えてしまったよね。
そのうち、CSSにも手を出し、PHPやJavaScriptは書けないけれども、配布コードをいじったりしたことはあったよね。
コードを書いて保存してはブラウザで開いて確認して手直しして......
それがコードを書きながら即確認できるって、かなり便利だと思います。
しかし、私はそのあとにホームページ作成ソフトと出会ってしまいました。
Dreamweaver!
テキストを入力して、文字色や大きさを指定して、画像を配置して......そうすると、ソフトがコードで吐き出してくれるんですよ!
便利すぎて、コード直打ちなんてやってられないと思いましたね。
そしてブログブーム。
私がまず手を出したのはMovable Typeだったので、カスタマイズでコードをいじることはあったけれど、一からコードを書くことはなく......
そして、さまざまなブログサービスを利用したら、いろんなテンプレート(テーマ)があるから、デザイン変更も楽々ですよ。
というわけで、私はコードを書かないので、今回試そうとした「Whisk」は私の用途には合わないことが判明しました。
はてなブログでCSSをいじりたいとか、テンプレートを自作したいとかなら使えそう。
今はそんな気持ちがないので、今回もDynalistで書きましたとさ。