さかりょうです。
YouTube動画公開しています。
ダイソーの「まわるホッチキス」を使って中綴じノートを自作してみましたが、うまくできないので買いました。
マックスの多機能スケール「ナカトジール」です。
両端が半円状になっています。
上のブルーの部分が中綴じ機能です。
左右は定規で、右は直線、左は波線が描けます。
左の方は1cmごとに穴が空いていて、簡易コンパスとしても使えます。
下は虫眼鏡と分度器です。
正直、中綴じと直線定規以外は使わないような気がします(^^;;
中綴じの仕様は下記の通り。
綴じ枚数:コピー用紙(55kg紙)10枚程度
使用針:10号
綴じ奥行き:14cm
マックスの製品なので、適合ホッチキスはマックスの10号タイプが推奨されています。
10号針用のホッチキスならいけると思いますが、180度開くタイプでないと使えません。
紙を挟みます。
今回は小さい紙切れを使っているので、奥まで挟んでいません。
あらかじめ付けた折り目とナカトジールの針位置ラインを合わせます。
自宅用のホッチキスは、マックスのHD-10Nです。
何年使っているかなー。
もちろん180度開きます。
ホッチキスをナカトジールのホッチキスガイド部に当てます。
ポストペットのモモがこちらを見てますよ。
ホッチキスを真上から押し込みます。
おや、ちょっとずれてますね。
押し込むときにずれる感覚があったんですよね。
まあこんなものじゃないですか(^^;;
180度開いて押し込むと針が開いたままになるはずですが、ナカトジールのほうに針受けがあるので閉じるんですね。
ただし、動画の中では枚数が多かったので閉じが甘かったです。
紙の枚数が10枚程度までだし、針の閉じ具合が甘いし、あくまで簡易的なものだと思います。
職場には↓の中綴じホッチキスがありますが、私の使い道ではナカトジールで十分かな(^^)