さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

中綴じのためにナカトジールを買ってみました

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ダイソーの「まわるホッチキス」を使って中綴じノートを自作してみましたが、うまくできないので買いました。

マックスの多機能スケール「ナカトジール」です。


両端が半円状になっています。

上のブルーの部分が中綴じ機能です。

左右は定規で、右は直線、左は波線が描けます。

左の方は1cmごとに穴が空いていて、簡易コンパスとしても使えます。

下は虫眼鏡と分度器です。

正直、中綴じと直線定規以外は使わないような気がします(^^;;


中綴じの仕様は下記の通り。

  • 綴じ枚数:コピー用紙(55kg紙)10枚程度

  • 使用針:10号

  • 綴じ奥行き:14cm


マックスの製品なので、適合ホッチキスはマックスの10号タイプが推奨されています。

10号針用のホッチキスならいけると思いますが、180度開くタイプでないと使えません。


紙を挟みます。

今回は小さい紙切れを使っているので、奥まで挟んでいません。

あらかじめ付けた折り目とナカトジールの針位置ラインを合わせます。


自宅用のホッチキスは、マックスのHD-10Nです。

何年使っているかなー。

もちろん180度開きます。


ホッチキスをナカトジールのホッチキスガイド部に当てます。

ポストペットのモモがこちらを見てますよ。

ホッチキスを真上から押し込みます。


おや、ちょっとずれてますね。

押し込むときにずれる感覚があったんですよね。


まあこんなものじゃないですか(^^;;


180度開いて押し込むと針が開いたままになるはずですが、ナカトジールのほうに針受けがあるので閉じるんですね。

ただし、動画の中では枚数が多かったので閉じが甘かったです。


紙の枚数が10枚程度までだし、針の閉じ具合が甘いし、あくまで簡易的なものだと思います。

職場には↓の中綴じホッチキスがありますが、私の使い道ではナカトジールで十分かな(^^)