さかりょうです。
昨年2023年は「リラックマ日めくりカレンダー」の裏側に書写をしていました。
初日は、つけペン「セーラー万年筆 hocoro」と「パイロット iro-utsushi」の試筆で、ダミーテキストとしてお馴染みの「宮沢賢治 作・ポラーノの広場」の一節でした。
(しばらくの間6穴に綴じていました)
9月30日まで朝活書写のお題を、10月1日から空想書写のお題を書かせていただきました。
読んだことのない話が多く、新たに知った作家や初めて書いた漢字など、勉強になりました。ありがとうございます。
途中、LAMY safariのみ別に空想書写をやっていたこともありましたね。
書写をどう保存するか、時折悩んでいたのですが、最終的にコクヨの2リングファイルとなりました。
適正収容枚数を超えてからは、リングを閉じるのも、紙をめくるのも大変でしたが、一年分(無理矢理?)綴じてます(自己責任です)。
最後は、私が初めて買った、一番付き合いの長いプラチナ万年筆(デスクペン)。
リラックマ日めくりカレンダーの紙は万年筆でとても書きやすくて、広さも横罫の幅も書写のお題を書くのにちょうど良かったです。
ただ、土日が1枚ということ、特殊なサイズで市販のリングファイルと合わないのが欠点でした。
全部めくる様子は動画でどうぞ(^^)