さかりょうです。
バレットジャーナルを自作ノートでやっています。
1か月1冊なので、毎月1冊ノートを作っています。
マルマン スパイラルノート 5mm方眼 B5サイズをミシン目で切り離す。
半分にカット(B6サイズにする)。
二つ折りにする(1ページがB7/パスポートサイズになる)。
表紙に使う工作用紙をカットする(ノート本文より少し大きめに)。
二つ折りにする。
表紙とノート本文を角丸にする(かどまるProを使う)。
通常はこのあと、表紙と本文を重ねてホッチキスで綴じます。
ホッチクル(の類似品)を使ったり、ナカトジールを使ったり、目打ちで穴を開けてホッチキスの針を直接差し込んだり。
今回は「糸綴じ」に挑戦しました。
と言っても、糸綴じ製本のやり方ではなく、いわゆる「並縫い」を2回やっただけです(^^;;
使った糸は、裁縫箱に入ったままの刺繍糸。
昔、フェリシモで手芸キットを購入したんですが、結局作らなかった材料のひとつ(^^;;
並縫いを2回するので、刺繍糸も2色使うことにしました。
表紙と本文を重ねて目打ちで穴を開けていく。
1色目で並縫いをする。
2色目で並縫いをする。
これだけです。
が、私は裁縫全般が苦手なので、これだけでも大変(^^;;
1色目は糸の長さがどのくらい必要か分からなくて長いまま縫い始めたので、少し厄介なことになりました(笑)。
2色目は1色目で残った長さを測ってカットしましたが、ちょっと短かったです。
普通の縫い物と違って、針を刺す場所に穴が開いているので、その点は楽でした。
最後の処理がうまくいかなくて、マスキングテープで貼り付けるという力技(^^;;
調べて、次回はちゃんとできるようにしたいですね。
1色目は表紙に合わせたくすみブルー、2色目は淡いピンク。
私にしてはうまくできたと思うので、満足しています(^^)
ホッチキス留めはどうしても中心がずれてしまうので(私の場合)、糸綴じのほうがいいなぁと思いました。
工程も手順は多いけれど、面倒より楽しいほうが勝っています。