さかりょうです。
今朝の気温は4.3℃、室温は8.0℃でした。
誰でも平等に1日に24時間ずつあるはずなのに、自分には24時間も与えられていないような感覚、例えて言うなら、自分の1日は20時間ぐらいで終わってるんじゃないかという感覚に襲われています。
それは日によって、20時間かもしれないし、15時間ぐらいかもしれない。
足りない時間、どこに落としているんだろう、何に溶かしているんだろう。
たすくまを使っているので、ログを見れば分かるはず。
例えば食事の時間(見積も実績も準備と片付けを含めます)
朝食は見積31分のところ、19分で済ませられた。
昼食は見積35分のところが45分。食べるのに時間がかかったわけではなく、食後にどうしても立ち上がれなかった。
夕食は見積35分のところが40分。こちらも食後すぐに立ち上がれなかった。さらに、このあと12分の仮眠を割り込ませてしまっている。
平日、朝起きてたすくまの「目を覚ます」を開始すると、終了予定はたいてい翌日の午前2時前後を示します。
そこから、必ずやるべきこと以外のタスクを削除して、終了予定がやっと午前1時前後。
当日中に「寝る」まで到達しようと思ったら、仕事と作業以外のタスクを見積より早く終わらせなければなりません。
で、平日に削除したり端折ったりしたタスクを週末に入れ込むわけですが......実は週末だって24時間の大半はルーチンで埋まっているんですよね。
結果、削られていく睡眠時間。今日は午前2時37分に寝て、午前6時49分に目覚めたので、4時間ちょっとしか眠れていません。AutoSleepの計測値は4時間9分。
6時間が目標なので、大幅に睡眠不足なわけで。
そうなると、行動の全てに時間がかかります(私の場合)。
昼食や夕食のあとすぐ立ち上がれなかったり、仮眠まで取ったのはこれが原因。
今日も終了予定はどんどん延びています。
現時点では日付が変わって午前1時55分。
週末のルーチンを明日に先送りして1時間短縮できましたが、残りのタスクを早めに進められるか?
こんな感じで、平日にできないことを週末にやりたくても、半分以上はできなくて、読めない本のように積まれています。
土曜日の22時、休みはあと1日で終わるのか......とすでに憂鬱になってきました。
今日の1曲
THE BOOMの「それでも気車は走る」、疲れたときにいつも頭の中で流れる隠れた名曲です。
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きょうはここまで(^^)/