さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

「佐々木さん、記録って何の役に立つんですか?」を読んで

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さかりょうです。
今朝の体温は36.6℃、血圧は104/69でした。

週記でも触れたんですが「佐々木さん、記録って何の役に立つんですか?」を読みました。

いつも拝聴している「ごりゅごcast」で、ごりゅごさんと佐々木正悟さんが対談したものをまとめられたKindle本です。

この対談はもちろん聴いた記憶が残っているのですが、改めて文章で読んでみて、思ったことをつらつらと書いてみます。



Part1 締め切りに遅れない技術

これまでに50冊以上の本を書かれてきて、一度も締め切りに遅れたことのない佐々木さん。

私は本を書いたことがないので分からないのですが、ドラマやアニメに出てくる作家さんが締め切りに間に合わなくて、編集さんが困っちゃうというシーンを度々目にしました。

締め切りに遅れることが普通というか、一般的に「締め切りとは守れないもの」なんでしょうか?


本を書いたことがない私でも、納期のある仕事をしたことはあります。

ヒマなときは全然発注が来ないのに、一旦受注すると、次々やってきて重なってしまうこともありました。

そんなときは、納期が一番早く来るものから手をつけるわけですが......


佐々木さんは逆で、一番新しい仕事(=締め切りが遠い仕事)から手を付けるそうです。

うわーうわー、怖い。

一番新しい仕事をしていて、納期が一番早く来るものが間に合わなかったら?と思ってしまいます。

佐々木さんの「新しいものは期待も不安も膨らみがちなので」というのは分かります。

と言って、この先そういう状況になったときに、新しいものから先に手をつけられるかどうか(やってみないと分かりませんが)。


そして、このパートのクライマックスが「何かをしないために意思を使う」です。

一度にひとつしかしない、ひとつを選んだらそれ以外は排除する、今やっていること以外のことを考えない。

何かやっていても、いろいろな考えが頭に浮かんできてしまう私には、非常に難しいです(^^;;

こうしてブログを書いていても、今日の仕事で起こったことを反芻したり、明日の仕事でやることが次々と浮かんできます(Todoistに登録してあるのに)。


Part 2 計画せずに記録する

基本的に仕事の計画を立てることは苦手で、記録は付けるようにしています。

でも、佐々木さんのように「仕事ができるようになるため」ではなく、「頭で覚えておけないため」「自分に万が一のことがあったときに、ほかの人が続きをできるように」という理由に基づいて記録しています。

なので、本当にただの「やったこと記録」で、そのとき思ったことや感じたことなどは一切記録していないんですよね。

プライベートの記録も「日記」というより「日報」になっていて、感情はあまり記録していません。

たぶん、感情を残すことが苦手なんだと思います。あとから読み返したときに思い出したくないことも多々あるので。


そして、驚きは「計画せずにセミナーを開催する」ですね。

「セミナーを開催する」こと自体、私には訪れないと思うので心配する必要はありませんが(^^;;

アドリブ性の乏しい人なので、人前でスピーチするときなど、事前に原稿を書いて、覚えるぐらい練習しないと無理なんですよね。

セミナーの場合は予想外の質問が来ることもあるだろうから、計画通りにいかないとは思いますが......これは、向き不向きがあると思いますよ。


Part 3 タスクシュートの思想とツール

佐々木さんと言えば「タスクシュート」であり、「たすくま」なんです。

私も日々「たすくま」を使っていて、思考がまとまらないまま、たすくまの通りに行動することもしばしば。

しかし、「昼食」のあとに「掃除」となっていても「昼寝」を割り込ませたり、「夕食」のあとに「仕事まとめ」となっていても、夕食のタスクを終わらせないまま、ダラダラとしたり(^^;;


このあたり、私は実際にたすくまを使っているのでイメージできましたが、そうでない人にはちょっと難しいかもしれません。

ダミーでも良いので、たすくまのデイリータスクリストの画像があると良いなと思いました。


Part 4 タスクシュートと計画しない仕事術

1日にやることの90%は絶対やることの繰り返しだから、記録をつけて、昨日の記録を元に今日を生きていく。

それには、やっぱりタスクシュートやたすくまを使うのが便利です。

たすくまを使っていて分かったのは、平日はもちろん、休日でさえ、普段と違う新しいことをやる時間を捻出するのは難しいということ。

食事やお風呂を短時間で済ますか、睡眠時間を削るか、普段やっている何かを諦めるか、仕事を辞めてしまうか......


面白いと思ったのは「セミナーで話すことを思いつくのはセミナー中であるべき」です。

普段の生活の中でフッと思いつくことを大事にしよう、という考えもよく聞きますよね。

実際、お風呂に入っている間とか、車を運転しているときとか、思いつくことが多いんですよ。メモできないので、たいてい忘れてしまうんですけどね(^^;;

終わりに

Podcastを聴くときは、たいてい何かしながらの「ながら聴き」です。

聴きながらメモを取れる状況ではなく、聴き終わったあとにメモを取ることもないことがほとんど。

この対談も「佐々木さんってやっぱり変態だな」と思ったことを覚えていた程度で、本を読みながら「そうだ、こんなこと話してたなー」と思い出しました。


人はそう簡単に変われるものではないので、今すぐ佐々木さんのように「一度にひとつしかしない」は実践できず、これからも何かしながらPodcastを聴き続けると思います。

とりあえず、たすくまのリピートタスクに「昼寝15分」を登録します。

毎日割り込ませるのは面倒なので(笑)。


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きょうはここまで(^^)/