さかりょうです。
今朝の体温は36.7℃、血圧は110/67でした。
届きました。
(正式な商品名は「Universal Foldable Keyboard IC-BK06 Mate Keyboard」?)
開封の儀
白 × 青のパッケージに既視感が......
そう、Ankerのパッケージと似てますね;)
箱を開けると、ビニール袋に入った本体が登場。
本体のほか、スタンド、取説、保証書、MicroUSBケーブルが同梱されていました。
本体の表面(外装)はレザー製とのことですが、本革ではないですよね。
プラスチックみたいにツルツルしていない分、持ちやすいです。
開くとこんな感じ。
スペースキーの両側に「英数」「かな」キーがありますね。
赤色はWindowsやAndroid用みたいです。
キーの表記は刻印ではなく、ステッカーが貼られているっぽいです。
左上に「connect」ボタンがあります。これは、ペアリングのときしか使わないと思います。
すぐ側に充電端子があります。
折りたたんだ状態で充電した場合、LEDランプが見えないという仕様になっているのがちょっと;
AnkerのBluetoothキーボードと比較してみます(上部がAnker)。
ほとんどのキーの大きさはたいして変わらないです。
iCleverのほうは、折りたたむ中央部分付近配置がズレています。これはしょうがない。
LogicoolのCombo Touchと比較してみます(上部がLogicool)。
意外にも、iCleverのほうが幅が広いですね。
配置については、さっきと同じ。
付属のスタンドですが、シリコン?ゴム?の滑り止めが結構ずれています。
これは残念です;
スタンドも折りたたみ式で、こんなふうに開けます。
傾斜の度数が書いてありますね。
こんな感じで、好みの傾斜の溝に合わせて使うようです。
昨日届いたiPad mini 5を立ててみました。
スタンド自体が薄くて軽いので、縦に置くと非常に怖いです。
横向きだったらまあいいとして......
このスタンドは実用的ではないかなぁ。
ダイソーのスタンドのほうがまだ安定していると思いました。
取説には、OSごとのキー機能やペアリング方法がちゃんと載っています。
使ってみて
3台までペアリングできるので、iPad mini 5、iPhone 11とペアリングしてみました。
PINやパスコードを求められることもなく、簡単にできましたよ。
どちらも、問題なく入力できるのを確認しました。
仕様上仕方ないのですが、中央付近のキー配置が一般的なキーボードとズレている分、慣れないとタイプミスしてしまいます。
イータイピングをやってみたところ、一番最初は「B+」でした;
数回やって、なんとか「Fast」までいけましたが、必死に爆速でタイプしようと思わなければミスは減らせます。(ちなみに、自己ベストはMacBook Proでやった「Professor」です)
終わりに
これまで、外出時にiPadを使うときは、AnkerのBluetoothキーボードを持って行ってましたが、軽いけれど長さがかさばるのが不満でした。
そして、LogicoolのCombo Touchを購入したのですが、かなり重たくなってしまい、iPadを持ち出すのが億劫になってしまいました(家で使う分には快適です)。
というわけで、外出時にiPad miniやiPhoneで入力できる「かさばらないキーボード」が欲しかったので、ちょうど良かったです。
あくまで外出時に臨時的に使うキーボードとしてなら、ソフトウェアキーボードより良いのではないでしょうか。
マルチペアリング、マルチデバイス(マルチOS)というのは便利だと思います。
ただ、爆速でタイプしたい人、キーボードの操作感にこだわりのある人にはおすすめしません(^^;;
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きょうはここまで(^^)/