さかりょうです。
今朝の体温は36.3℃、血圧は115/67でした。
イレギュラーなタスクの入口としてさまざまなツールを試した結果、TodoistとTrelloが残りました。
TrelloはiOSカレンダーと連携させて、たすくまに取り込むタスクの入口として使っています。
そして、Todoistは、3つ持っている仕事のうち、仕事Aのタスク管理として使い始めました。
仕事Aのタスク管理(これまで)
連絡の9割がLINEで届く、それも時間外に届くものが多い状況です。
翌日出勤してから、LINEを読み返す
↓
連休中に届いたものを忘れてしまうことがある
↓
LINEに自分一人のグループを作り、転送する
↓
長文が見辛い、長文に挟まれた短文を見落としやすい
↓
アナログのメモ帳に書き込む
にたどり着き、アナログ式は3か月余り運用していたことになります。
メモ帳に書いたことは、出勤してすぐ対応するか、仕事用のノート(社外持ち出し禁止)に転記したら、取り消し線を引いていました。
それなりにうまくいっていましたが、業務量が増えてきて、仕事用のノートでは管理しきれなくなってきました。
Todoistの使い方
タスクの追加は基本的にiPhoneのアプリでおこないます。
追加する場所は「インボックス」のみ。
日付は翌出勤日。
プロジェクトやラベルで分けることはしません。
LINEが届いたら、Todoistに転送します。
要件を手短に送ってくださる方もいれば、主語のない文章を送ってくる方、情報を小出しにしてきてやり取りが何度も発生してしまう方、不要な挨拶文がたくさん散りばめられた長文を送ってくる方、様々です。
最初は、要約してTodoistに入力していたのですが、面倒だし、いつも時間に余裕があるわけではないので、吹き出しの内容をそのまま転送することにしました。長文であっても。
仕事AではWindows機を使うので、仕事中はWeb版にアクセスして、タスクの確認をおこないます。
確認するのは「今日」のページだけ。
今日やらない、今日できないことは日付を変えます。
残ったタスクを、実行する順番に並べ替えます。
実行したら、チェックを入れます。
退勤するときに、できなかったタスクの日付を翌出勤日に変更します。
ほかにやるべきことを思い付いて追加することもあります。
現在感じている問題点
無料版を使っていますが、コメント機能が使えないのが少し不便ですね。
LINEを転送して、ちょっと補足したいときもあるので。
今は、転送した文章の前か後ろに追記しています。
また、よくある連絡内容として「◯月◯日の打刻を修正してください」(タイムカードの修正依頼)が来るんですが、文中の「◯月◯日」がタスクの日付と認識されてしまいます。
Todoistの仕様上、仕方ないのでしょうか。
これについては、転送せずに「◯◯さん、ごがつじゅうににち修正」と日付を平仮名で入力しています。
そして、当日の朝に一度iPhoneアプリを立ち上げないと、アプリで追加したものがWeb版で表示されないです。
出勤してWeb版にアクセスした際に、PC上から日付を変更したものや追加したものしか表示されておらず。
おかしいな?と思って、iPhoneアプリを立ち上げたら、目の前で同期されました。
終わりに
Googleカレンダーとの連携設定もしていますが、カレンダーが見辛くなってしまうので、非表示にしています(^^;;
Todoist → Googleカレンダー → この先に何か使い道があるまでは保留とします。
RSSフィード→ https://radiotalk.jp/rss/f123aeb7b20a9cda
- 作者:ぞえ
- 発売日: 2016/04/19
- メディア: Kindle版
きょうはここまで(^^)/