さかりょうです。
今朝の体温は34.4℃、血圧は110/74でした。
(ヘルスケアアプリから「この体温は正しい?」と疑われました;)
イレギュラーなタスクの入口として「Trello」を使い始めました。
当初は
Todoist → Googleカレンダー → たすくま
Trello → 仕事用のGoogleカレンダー
という使い方を想定していましたが、使い始めてみたら
Todoist → 仕事用のGoogleカレンダー
Trello → iOSカレンダー → たすくま
となっていました。
というのも、Trelloは普通の使い方だと「スマートリスト」機能がないんですよね。
(拡張機能で実現可能なのか?分かりません)
仕事は「今日やること」だけを表示させたいので、Todoistのほうが合っています。
逆に仕事以外のことは、とりあえず「Inbox」に書き出して、あとから振り分けたいので、Trelloのほうが合っているということに気付いた次第です。
※ここで言う「仕事」は、雇用されて勤務している事務職を指します。
今のところ、ボードはひとつだけ。
まず「Inbox」というリストに、思いついたことをどんどん「カード」として追加していきます。
「この日にやろうかな」「この日までにやったほうが良い」というものも含めて、実行日を決めたカードには「期日」を設定します。(リマインダーはオフ)
この時点で、iOSカレンダーに同期されます。
(私は「Trello」というカレンダーを作って、そこに同期させるように設定しています)
期日を設定したカードは「期日あり」リストに移動させます。
これらのカードはiOSカレンダーに同期されていて、当日の朝、たすくまの「今日のタスク」に取り込まれるので、Trello上で見る必要はないからです。
「Inbox」リストに残っているのは、やる日の決まっていないカードです。
これは、やる日が決まったら、期日を設定するし、決まらないまま残しておいて、いきなり気が向いて実行することもあります。
そういうときは、たすくまに手動で入力しています。
実行したカードは「完了」リストに移動して、「完了」リストのカードは、日次レビューのときに「アーカイブ」します。
という、手動操作が結構あるんですが、Todoistとたすくまを併用していた頃や、Apple標準 リマインダーとたすくまを併用していたときに比べて、実行率が上がっています。
新しいツールを使い始めて、モチベーションが上がっているせいもあるかもしれません。
でも、Todoistは「今日」にフォーカスしすぎて、期日の決まっていないものが忘れ去られていました。
Apple標準リマインダーは、期日を設定してもカレンダーと連携できないし、並べ替えがうまくできなくて、カオスな状態になっていました。
なので、Trelloは使い心地が良いと感じています。
カレンダーとの連携については、また次の機会に。
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きょうはここまで(^^)/