さかりょうです。
今朝の体温は36.1℃、血圧は120/77でした。
運転中のヒヤリハット
皆さん、車の運転は好きですか?
私は好きではありません。
できれば運転したくないのですが、車がないと不便な地域に住んでいるので、仕方なく運転しています。
今回は、昨日経験した「ヒヤリハット」の話をします。
一方通行を逆走する車とすれ違った
昨日、仕事のお使いで公共施設に行きました。
公共施設あるあるだと思いますが、駐車場の出入り口に面した道路は一方通行になっています。
私は駐車場に入ろうと、一方通行を正しく進んでいたのですが、前方から存在しないはずの対向車がやって来ました。
駐車場から出ようとしている車も見えました。
危ない......停止する私。
駐車場から出ようとしていた車からは右側が見えにくいので、運転していた方は逆走車に気付くと驚いた表情をしていました。
きっと、この駐車場に入るつもりで、進入禁止なのに逆走して来たのでしょう。
と思いきや、逆走車は駐車場に入らずにスーッと通過。
すれ違うときに、高齢の女性が運転しているのを確認しました。
逆走車、2台目
用事が終わり、駐車場から出るとき。
来たときのことを思い出し、用心して出ました。
すると、また対向車がやって来ました。
お知らせのつもりでパッシングしてみましたが、運転手は気付いていない表情。
前方をまっすぐ見て、私のほうを見ていません。
今度は高齢の男性。
バックミラーで確認すると、その車もまた、駐車場には入らずに通過して行きました。
まとめ
一方通行を走行するときは「逆走してくる車がいるかもしれない」と用心しましょう。
隠れてネズミ捕りする時間があったら、こういう場所に立っていてほしいなぁ......
一方通行の出口は進入禁止になっています。
進入禁止の標識から電波を出して、進入しようとする車を停止させるようなことって、技術的に無理なのでしょうかね?