さかりょうです。
今朝の体温は36.0℃、血圧は108/69でした。
WorkFlowyを使ってみる
WorkFlowyとは
「WorkFlowy」は、アウトラインプロセッサ(アウトライナー)です。
簡単に言うと、下例のように階層のある文章を書くことができます。
※あくまで「例」ですよ(^^;;
一度使ったことがある
実は、以前使ったことがありました。2015年11月なので、4年前ですね。
ログインしたら、4年前に書いたものが残っていました。
文章ではなく「冬服をどうするか」「やりたいこと」を書き出していたようです。
2か月ぐらいで使うのをやめたんですが、理由は
- WorkflowyのiPhoneアプリが使いづらい
- 階層立てて書き出すのが苦手
です。
このあと、よく比較される「Dynalist」に乗り換えていますが、やはり続いていません。
今回の用途
一度、挫折した「Workflowy」ですが、今回の用途は「ブログの下書き」です。
階層立てて書き出すのが苦手なのに、ブログの下書きなんてできるの?と私も思います(^^;;
少し前に、Twitterで見かけたんです。
"Twitterは書けるのにブログ記事は書けないのはツイートよりも記事のほうが「完成した文章にしなければならない」圧が高いからでしょう。"
— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) 2019年11月20日
→ ちょっとした文章をアウトライナーで書いたら楽だったhttps://t.co/oCFCi0pRph pic.twitter.com/bySWcMc2Og
ちょっとした文章をアウトライナーで書く......って??
文章についても同じことが言えて、
・まずはとにかく頭の中にあることを書き出し切ってしまう
・その上で伝えたいことを整理しつつ、入れ替え作業を行っていく
この入れ替え作業を続けるうちに無理なく文章として整っていきます。
ちょっとした文章をアウトライナーで書いたら楽だった | シゴタノ!
階層化が苦手な私にアウトライナーでの文章作成は敷居が高いと思っていますが、
まずは、階層化にこだわらず、箇条書きで書き出す
↓
行の順番を入れ替えたり、インデントを入れたりする
という流れで試してみます。
箇条書きだけならアウトライナーを使わなくてもできますが、行の入れ替えはアウトライナーを使ったほうがやりやすいですよね。
使うツール
「WorkFlowy」のiPhoneアプリは使いづらい思い出しかないので、今回はサードパーティーのアプリを使うことにしました。
まとめ
とにかく、ブログを書く時間をもう少し減らしたいです。
タイトルと段落ごとの見出しを考えるだけでも結構時間を費やしています。
そして、いつも「この構成、おかしいだろ......」と思いつつ「公開する」ボタンを押してしまいます(^^;;
自分の書く記事すべてをアウトライナーで下書きするのは無理だとしても、スキマ時間に思いついたことを書き出せたらいいなぁ。
アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術
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