さかりょうです。
今朝の体温は36.3℃、血圧は108/73でした。
デジタルペンシル「CRAYON」を使っています
これまで使っていたiPad Air 2と違い、Apple Pencil(第1世代)対応の第7世代iPad。
ですが、Apple Pencilではなく、ロジクールの「CRAYON」を購入しました。
ロジクールの「CRAYON」とは
- Apple Pencilテクノロジーを採用したデジタルペンシル
- 2018年以降のiPadに対応
- 筆圧感知はないが、傾き感知はある(傾けると太い線が描ける)
というわけで「Apple Pencilの廉価版」とも言われています。
なぜ「CRAYON」にしたのか
言い換えると「なぜApple Pencilを買わなかったのか?」ということになりますね。
Apple PencilとCRAYONを比較して決めました。
理由① 価格
Apple Storeでの販売価格を比較すると、現時点では
- Apple Pencil:10,800円(税抜)
- CRAYON:7,880円(税抜)
「廉価版」と言われるだけあって、CRAYONのほうが安いです。
iPad本体を128GBにしたこと、ケースやフィルムも買うことを考慮して、少しでも安価なものにしたかったのです。
理由② 充電方法
- Apple Pencil:本体にLightning端子が付いており、iPadの接続口に挿す
- CRAYON:本体にLightning接続口があり、Lightningケーブルを挿す
Apple Pencil(第1世代)の欠点として挙げられるのが充電方法です。
iPadに挿すスタイルは嫌だなと思ってしまいます。
理由③ 形状
- Apple Pencil:一般的なペンと同じ
- CRAYON:平ら
一般的なペンは、握っていると疲れてしまって苦手なんです。
多機能ペンぐらいの太さが持ちやすくて使い勝手が良いので、Apple PencilよりもCRAYONのほうが合っているのでは......と思いました。
実際、持ちやすいです。
理由④ 筆圧感知
- Apple Pencil:筆圧感知あり
- CRAYON:筆圧感知なし
おそらく「筆圧感知あり」のほうが良いと思われるでしょう。
私は絵を描かない(あまりに下手すぎて描けない)ので、筆圧感知にこだわりはありません。
逆に、文字を書きたいので筆圧感知はないほうが良いかもと思いました。
(筆圧感知のあるデジタルペンを使ったことがないので、あくまで推測です)
まとめ:実際に使ってみて
持ちやすく、書きやすく、満足しています(^^)
シルバーとオレンジのツートンカラーも嫌いじゃないです。
ただ、この記事を書くためにApple Storeを見てみたら「グレイ」がありましたよ。
当初、電源オン/オフのときに点灯する緑色のライトが使用中は消えるのが気になりました。
よく考えると、ライトが点きっぱなしになれば充電が消耗するわけなので、消えて正解です。
「紙の手帳をiPadに移行したい」を試したら、また報告しますね。
きょうはここまで(^^)/