さかりょうです。
今朝の体温は35.6℃、血圧は110/72でした。
昨日は第7世代iPadで使っているケース(カバー)を紹介しました。
今日は画面保護フィルムについて書きます。
初めてのペーパーライクフィルムはMS factoryの製品
iPad Air 2ではガラスフィルムを使っていましたが、第7世代iPadではデジタルペンシルでの手書きをしたいので「ペーパーライクフィルム」を使ってみることに。
いろいろ検索して購入したのがこちら。
MS factoryのペーパーライクフィルムです。
不器用な私でも貼れました
保護フィルムを貼るのが苦手な私ですが、このペーパーライクフィルムは割と貼りやすかったです。
ただ、気泡除去カードは問題あり。
「ペーパーライク」というだけあって、表面がザラザラしているところに、気泡除去カードで気泡を押し出そうとすると、フィルムが削れるような感触が。
クロスでゆっくり押し出すほうが良いと思います。
画面の美しさはかなり減ります
アンチグレアなので、何も貼らない状態やノングレアのフィルムと比べると、画面を見てうっとりすることはできません。
iPhone SEやiPad Air 2はノングレアフィルムを使っているので、ものすごく差を感じます。
ただ、以前のiPhoneで使っていたアンチグレアフィルムやブルーライトカットフィルムほどではないかなという感じ。
第7世代iPadを買う前に、画面のスペックでiPad Air 3と少し悩みましたが、ペーパーライクフィルムを貼るなら、画面のスペックは気にしなくていいかもと思いました。
また、使っていくにつれ、画面の白っぽさが増しているような気がします。
(フィルムが削れているような......?)
感触はザラザラ
商品説明には「手触りはさらさらとした質感」とありますが、さらさらというよりザラザラしています。
普通に指でスクロールやスワイプをするときに違和感を覚えていましたが、結構慣れました。
私は絵を描かないので、画材などを触る機会がありませんが、小中学生の頃に使っていたスケッチブックや画用紙はこういう手触りだったかもしれません。
書き心地は良いです
私が使っているデジタルペンシルは「ロジクール CRAYON」ですが、書き心地は良いです。
フィルム無しの画面やガラスフィルム上で使ったことがないので、比較はできませんが(^^;;
「紙にペンで書くのと変わらない」と言ってみたいところですが、私が普段使っている「紙」は、ほぼ日手帳のトモエリバーや中性紙なので、ペーパーライクフィルムほどザラザラしていないんですよね。
でも、デジタルペンシルの芯が思っていた以上に硬いことを考えると、ツルツルしている画面では書きにくいだろうと想像できます。
まとめ
ガラスフィルム+指と比べると、ペーパーライクフィルム+デジタルペンシルの組み合わせは、フィルムの消耗度が早いのではと思っています。
これからも情報収集をしていきたいので、このペーパーライクフィルムをリピートするかどうかまだ分かりませんが、現時点ではそれなりに満足して使っています。
きょうはここまで(^^)/