さかりょうです。
今朝の体温は36.5℃、血圧は128/78でした。
四連休2日目に届いた「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad」
使い始めて間もないですが、開封の儀などをお送りいたします!
Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad とは
第7世代iPad用のトラックパッド付きキーボードケースです。
Logicoolの製品で、Apple純正ではありませんが、Apple Storeで販売されています。
第3世代iPad Air用もあります。
開封の儀
製品名が超長いんですが、パッケージには「COMBO TOUCH」とあります。
裏には製品の特徴が。
右側にある青いリボンを引っ張ると、内箱が引き出せます。
トラックパッド付きキーボード!
全体はマットなグレーです。
キーボードの下には背面ケースが。
Logicoolの製品って、冊子のマニュアルはありませんね。
詳しくはWebで、という方針です。
装着方法は図のとおり。
キーボードとトラックパッド以外の部分は、ファブリックな感じです。
iPadとはSmart Connectorで接続します。
キーボードの最上段はショートカットキーです。あると便利ですよね。
背面ケースの内側。
側面はシリコンっぽいです。
背面ケースの外側。
ファブリックぽくて良い感じ。
ツルツルしていないので、滑らなくて持ちやすいです。
こちらは、今まで使っていたESRのケース。
ESRのケース、裏面は半透明です。
外すとき、ケースの一部が破損していることに気付きました。
ちょっと前に、机の上にプラスチックのカケラがあるのを発見していて「何だろう?」と思っていたんですが、これでした;
落とした記憶はありません。ちょうどカメラレンズの近くが割れていたので、場所的に弱いんだと思います。
背面ケースに装着してみました。
側面が硬くないので、簡単でしたよ。
ペーパーライクフィルムを貼っていますが、とくに問題ありません。
カメラ部分のくり抜きも問題ないですね。
iPadのカメラを使うことは滅多にないんですが。
背面ケースはキックバックスタンド式で傾斜を変えることができます。
トラックパッド付きキーボードを装着しました。
近づけると、マグネットでガチャっと収まります。
わー、パソコンみたい。
明るく写ってしまっていますが、実際はもっと濃いめのグレーです。
iPadのスリープを解除すると、メッセージが。
「アクセサリ"Combo Touch"は、インストールされていないAppを使用します。App Storeから入手しますか?」
で、App Storeを開くと「Logicool Control」というアプリのページが表示されました。
とりあえず、インストールしてみましたが...
キーボードのバックライトがオフになる時間
ライトがフェードオフする速度
を設定するだけみたいです;
バックライトがオフになる時間を長くして、部屋を暗くして撮ってみました。
(iPhone 11がナイトモードになってしまう;)
キックバックスタンドの傾き加減を見てみましょう。
ここまで倒せます。
背面ケースには「Apple Pencil(第1世代)またはLogicool Crayonの収納部」があるので、Crayonを挿してみました。
でもね、とてもとてもキツいです。
ホルダーがペラペラなので、破れてしまうんじゃないかと。
スキンシールを貼っているせいでは?と思われそうですが、ペン先のオレンジ色の部分からすでにキツいんですよ;
iPadのライトニング端子とスピーカーの部分はちゃんとくり抜かれています。
iPad Pro用のMagic Keyboardと違って、このキーボードケースには充電端子がありませんので、充電はいつも通りiPad側でおこないます。
閉じたところ。
グレー × オレンジの組み合わせ、好きです。
背面ケースのキックバックスタンドを開いて、背面側から見たところ。
二重になっているので、スタンドを開いてもiPadの背面がむき出しになることはありません。安心ですね。
トラックパッド付きキーボードの装着は簡単なので、手書きしたいときや、単にタブレットとして使いたいときは、すぐ外せます。
これまで、ESRのケースを装着しつつ、Inateckのスリーブケースに入れるという、過保護な扱いをしてきました。
Combo Touchを装着しつつ、スリーブケースに入るかどうか?やってみたところ、ギリギリ入りました。
グレー同士、あつらえたかのよう(笑)。
しかし、Crayonがはみ出していますね。
横から見ても、明らかにはみ出しています。
フリップ部分が閉じれないことはないんですが、ベルクロがピタッと合わないです。
ホルダーにCrayonを挿すのは諦めて、スリーブケースのポケットに入れることにします。
というか、本当にキツくて、挿すのも抜くのも怖いです( ; ; )
使ってみて
キータッチは良い感じです。
私は、昔のパソコンみたいな高さのあるキーよりも、今どきのフラットなキーボードが好きなので。
イータイピングの結果は↓
10.2インチ用なので、フルサイズのキーボードと比べて、文字キー以外が狭くなっています。
これは慣れていくしかないでしょうね。
あと「Esc」がありません。
今まで使っていたAnkerのBluetoothキーボードはEscがあるので、ちょっと不便です。
しょうがないので、左下にある「地球儀」キーをEscに割り当てました。
入力モード切替は「Caps lock」でもできるので、問題ありません。
ちょっと気になっているのは、日本語オフモードに切り替えてすぐは、Shiftを押しても大文字にならないところ。
私がせっかちなんですかね(^^;;
トラックパッドは、これから徐々に使っていくところです。
どうしても、画面をタッチしてしまうんですよね。
終わりに
iPad ProのMagic Keyboardと比べて日本語のレビューが少ないので、買って大丈夫なのか悩みました(人柱になりたくないタイプです)。
スタンド立てて、iPad置いて、キーボード出して...とセッティングしていたのが、キーボードケースとキックバックスタンドを開くだけで済むので、超便利です。
それだけでも、買って良かった!と思っています。
ただ、結構重たくなりました。
ある程度の重量がないと安定しないので、しょうがないですね。
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きょうはここまで(^^)/