さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

書き込みたくなる計画帳の書き心地と裏写りを検証

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さかりょうです。

YouTube動画公開しています。

youtu.be


YouTubeチャンネル「in my room」さんと文具系雑貨店「Blessing」さんのコラボ商品「書き込みたくなる計画帳」を購入しました。

※商品提供は受けていません。自分で購入した商品です。

blessing-ec.shop


システム手帳ミニ6サイズのリフィルです。

表紙にin my room 三瀬賢太さんのサインが入っています!

私はミニ6サイズを手帳として使っていないのですが、サイン目当てで購入しちゃいました;)


見開き2ページで1日分、90枚入りなので約3か月分です。

左側は日付や時間割など、右側はフリースペース、2ページにわたって下部に時間軸スペースがあります。

小中学生の頃に、明日の時間割と持ち物を書いて帰り、その日の出来事を日記として書いて、翌朝に提出〜みたいなことをしていた記憶が蘇ってきました(^^)

「月・日・曜日・時間割」のフォントがとても好みです。


新しい手帳やノートを手にしたら、まずは試し書きをしたい人間なので、早速。

左側はシャーペン・油性ボールペン・ゲルインクボールペン・万年筆。

右側は色鉛筆・水性ペン・マーカー・スタンプ。


書き心地はどれも良かったです。

収録時、サラサ 0.5は書き始めに引っかかりを感じたので「△」にしていますが、たぶん久しぶりに使ったせいだと思います(^^;;

ミニ6サイズに文字を書くとしたら、個人的にはボール径0.38mm〜0.4mmが書きやすく感じました。


左側を閉じるとこんな感じ。

左側の裏写りと右側が透けて見えていますね。


間に下敷きの白色面を挟みました。

ほぼ全ての文字が透けて見えます。


下敷きの茶色面を 挟みました。

裏写りがかなり軽減されましたね。


わかりやすく、書いた面と裏面(茶色の下敷きあり)を並べてみました。

動画でも話していますが、裏写りが気になるのは、エナージェル 0.5 ブルーブラックと3本の万年筆ぐらいです。


右側のページも見てみましょう。

下敷きの白色面を敷くと、全滅って感じでほぼ全て裏写りしています。

(フリクションのマーカーだけ薄すぎてセーフ笑)


茶色の下敷きは、ほぼ日手帳カズンの昔の下敷きをカットしたものです。

昔は裏が白だったんですよー。


はい、下敷きの茶色面を敷くと、こちらも裏写りが軽減されました。


並べてみましたよ。

裏写りしているのは、クリーンカラードットのドット部分、いろもよう、うららかだけですね。


というわけで、筆記具やスタンプインクによっては裏写りします。

が、色のある下敷きを使うと裏写りは軽減されます。

私は下敷きを使う派なので、これで万事解決!

下敷きが苦手な人は、色紙を敷くといいかもです。


商品が梱包されていた白い袋が素敵だったので、「Blessing」の部分を入れてミニ6サイズにカットして、表紙の前に入れました(^^)

ショップカードは2枚ともカバーのポケットにIN♪


ちなみにこちらは、むかーし買ったほぼ日手帳オリジナルのカバーです。

穴を開けて、ミニ6バインダー金具を取り付けています。


サイン目当てで購入したので、まだ使い道が決まっていないのですが、ユーザーの皆さんの活用方法を参考にしながら、いろいろ試してみたいなと思っています(^^)