さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

スタンプインクつれづれ

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さかりょうです。

バレットジャーナルにタロット占いの結果を書くときに、付箋紙を使っています。

手帳やノートに付箋紙を活用しているのをよく見かけるのですが、私にとって付箋紙は「一時的な筆記場所」というイメージが根強く残っていて、あとで不要になって捨てることにしか使っていません。

それなのに、タロット占いを付箋紙に書いているのは、スタンプをノートに直接押すと、スタンプインクが裏に透けて(裏写り)しまうからです。

使っているのは、シヤチハタのいろもようシリーズ。

通常サイズのいろもようは銀鼠色、コンパクトサイズのいろもようわらべは6色持っています。

これまでいろいろな手帳やノートに押してみましたが、裏写りします。

ほかの手帳より厚めの紙を使っているbooco Diaryですら透けます。

乾きが速くて発色が良いので、この点は残念です。

どうしても使いたいなら、付箋紙などの別紙に押して、それを手帳やノートに貼るほうがいいと思いました。


もうひとつ、私が持っているスタンプインクに、ツキネコのバーサマジックデュードロップがあります。

ナイトスカイ、ミッドナイトブラックの2色しか持っていませんが、こちらは裏写りしにくいです。

バーサマジックデュードロップを買い足せば、ノートに直接スタンプを押せるじゃん!と思ったのですが。

なんと、乾きが遅いのです。

メーカーサイトには乾きが速いと書いてあるけれど、かなり遅いですよ......

スタンプを押した紙も、スタンプの盤面も、いつまでも乾きません。

発色が良くて透けないのに、残念。


いろもようは紙に浸透するから乾きが速くて(浸透するから裏に透ける)、バーサマジックデュードロップは紙に浸透しにくいから(裏に透けにくい)乾きが遅いのかな。

認識間違いがありましたら、教えてくださいm( )m


それぞれに良さがあるので、時と場合に応じて欠点を対策しながら使い分けですね。

別紙に押して貼れる場合はいろもよう、直接押したいとき・いろもようが押せない紙はバーサマジックデュードロップを使ってインク吸取紙を置く。

その前に、バーサマジックデュードロップは2色しか持っていないので使用範囲が限られてくるのですが、必要に応じて買い足したいなと思ってます;)


以上の2種類とは別に、タイヨートマーのオールパーパスパッドも3色持っています。

これは、裏写りしないのに乾きも速い、紙以外にも押せる優れものです。

しかしですね、乾きが速すぎて、スタンプパッドもすぐ乾いてしまうんです;

私が持っているのはリニューアル前の、自分でパッドに補充するタイプなんですが、使おうとするとスタンプパッドが乾いていて補充が面倒な気持ちになっています。

チャック袋に入れて密封すれば良いのかもしれませんが、そうすると収納が難しくなる......(^^;;