さかりょうです。
自分のブログ記事タイトルをザーッと見返していたら、年明けにこんな記事を書いていました。
システム手帳ミニ6サイズが気になるとか言っていたのに、購入したのはロロマクラシックのM5ですね(^^;;
そして、ミニ6は「偏愛手帳」として使っています。
私のブログやYouTube動画をご覧くださっている方の中には、私が綴じ手帳派だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、長い間、綴じ手帳を使ってきました。
システム手帳を持っているとはいえ、メイン使いではありません。
しかしですね、私の手帳デビューはシステム手帳だったのです。しかもミニ6。
正確に言うと「手帳」をスケジュール管理やタスク管理、メモとして使い始めたのは高校生のとき。
生徒手帳のマンスリーカレンダーページとメモページを活用していました。
まあ、生徒手帳は支給品(お金を払ったのは親ですが)、自分で購入した(親からもらったお金だけど笑)手帳を使ったデビューは短大生になってからです。
売店で売っていたミニ6のバインダー(プラスチック製)と日付けなしマンスリーリフィル、横罫のメモリフィルを購入したのが始まり。
写真を撮ってEvernoteに保存していたものを久しぶりに見ました。
月の名はレタリングシートを使ってますね。
カセットテープ世代なのでレタリングシートは必須アイテムでしたのよ。
日曜日を黒で書いて、あとから赤で上書きしている(笑)。
この頃、ブルーブラックという色名は知りませんでしたが、暗めの青色ペンを使ってますね。
こちらはシャーペンで書き込んでます。
余白のメモは話を聞きながら書き込んだ様子が伺える(筆跡がひどい)。
マンスリーリフィルは毎月こんな感じでした。
メモリフィルは......見せられるページが全くなくてごめんなさい。
走り書きしたものを清書したページと、走り書きのままのページとに分かれてました。
さらに手帳とは別にミニ6に挟めるサイズのメモ帳も使っていて、1日1ページでやること(当時はタスクなんて単語は知らなかった)を書き出して、終わったら取消線を引く、ということをやってたんです。我ながらすごい。
ということで、実はシステム手帳ミニ6をメインで活用していた時期があったんだよ、というお話でした。
YouTubeでも話しています。