さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

システム手帳M5用のクリアフォルダー作り

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持ち歩きのシステム手帳M5にたけちよさんの折本をはさんで、仕事や外出の合間に読んでは癒されています。

コピー用紙に印刷しているだけなので、何度も読んでいるとボロボロになりそう。

というわけで、折本を収納するためのクリアフォルダーを作りました。


実際は、たけちよさんの折本をはさんでいますが、今回はダミーで。

動画はたけちよさんの折本部分をぼかしています。


サイズはこんな感じで。

縦はM5リフィルと同じ105mmです。

横は折り返す部分が60mm、表紙と裏表紙が80mmです。

折本の1ページの横幅が75mm弱(A4長辺の4分割)、折りたたんで厚みが少し出ること、そして2〜3冊綴じるためにさらに厚みが出ることを考慮して余裕を持たせました。

と言うと計算高く思われるかもしれませんが、試作1回目は75mmで作って折本を入れてみたら、たわんでしまったのです(笑)。


クリアファイルをカットして折って、透明マスキングテープを貼ったところ。

中央の折線は、クリアファイルの形をそのまま生かしました。

今回はクリアファイルA5の上半分を利用しています。

(試作2回目を下半分で作ろうとしたら、カットするときに思い切り曲がっちゃったのね;)

両サイドの折り返しは、目打ちで折線を入れました。

試作1回目のときに、カード&エンベロープメーカーの筋入れを使ってみたけど、筋が太めで思ったのと違ったので。

透明マスキングテープの柄が邪魔な場合は、普通のクリアテープで良いと思います。


表紙と裏表紙を差し込むと、こんな感じ。

収納するだけなら、クラフト紙や色画用紙で作っても良いと思います。

今回は収納した状態で読めるようにクリアファイルを使いました。


ロロマクラシックM5の一番後ろに配置。ピッタリです。

もちろん、一番前でもピッタリですよ。


縦はリフィルと同じですが、横がはみ出てしまうので、穴を開けてリングに綴じるのは厳しいです。

もとより綴じるつもりはないので、問題ありません。


はい、はみ出しません。

ちなみに自作のM5はロロマクラシックより横幅が狭いこともあり、このクリアフォルダーを挟むとはみ出します;

それにしてもロロマクラシックM5赤は可愛いわぁーーーー(^^)


たけちよさんの折本、noteで購入すると2冊あります(4月号は3冊!)。

1冊目の終わりと2冊目の始まりをメンディングテープでくっつけて1冊化してクリアフォルダーに入れてます。

紙がボロボロになるのを防ぎつつ、フォルダーに入れたままパラパラ読めて最高です(^^)

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