さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

お弁当の話

※ 本サイトにはプロモーションが含まれています

今週のお題「お弁当」


さかりょうです。

最後に「お弁当」を食べたのはいつだろう。

※今回の「お弁当」はコンビニ弁当や集まりで支給される仕出し弁当ではなく、お昼ご飯として自分で用意する「お弁当」を指します。


現在の働き方、午前中と午後の仕事が完全に別々になった数年前から、自分でお昼ご飯のお弁当を用意することはなくなりました。

それまでは、仕事をいくつか変わったけれど、たぶん、10年以上はお弁当を作っていたと記憶しています。


もともと私は料理が得意ではないため、お昼ご飯は職場近くのスーパーやコンビニ、パン屋さんで購入していました。

週5〜6日出勤となると、結構な出費です。

休憩時間が始まってから買い物に行く時間もかかります。

さらに、私はある時期から食への関心が薄くなり、食べたいものが思いつかなくて毎日同じものを買うようになりました。


そんなわけで、少し早起きしてお弁当を用意したほうが良いと思ったんです。

6年ぐらいは毎週末におかずを数品作り置き冷凍して、朝はそれらをチンしつつ、卵焼きを作って......を続けました。

だけど、時間の取れない週末もあるわけで。


そうすると、冷凍食品の出番です。

作り置きのために食材を買って、週末に時間をかけておかずを作る手間を考えると、冷凍食品を数種類買うほうが安上がりな気がしました。

朝は冷凍食品のストックから数種類選んでチンしつつ、卵焼きを作る......にシフト。

冷凍食品が安い日に買いだめするんですが、次第に「どれを買うか」考えるのがしんどくなりました。

最後の1年ぐらいは、3種類の冷凍食品を使い続けたと思います。

つまり、お弁当の中身が毎日同じ。

でも、食への関心が薄くて、食べたいものが思いつかない私には何の問題もありません(飽きることもない)。


ちなみに、午前と午後の仕事が完全に別になってからは、午前の仕事が終わると帰宅してお昼ご飯を食べるわけですが、何を食べたらいいのか思いつかないので、お弁当時代に買っていた冷凍食品3種類を買い続けています。

帰宅したら、冷凍ご飯と冷凍食品をチンするだけ。

ご飯はラップに包んだまま、冷凍食品は個別トレーに入ったままですが、私には何の問題もないのです。

お弁当箱に入っていないだけで、今もお弁当を食べているようなもの(ただし、卵焼きはありません)。