さかりょうです。
先日、炊飯器が壊れました。
いつも通りにお米+もち麦+雑穀米をセットして炊飯スイッチをオン。
別室で用事を済ませて、台所に戻ってきたときに焦げ臭いにおいがしました。
慌てて炊飯器を見るとスイッチが切れている......
蓋を開けると、セットしたままの状態。
釜は温まっていました。
本体付近が焦げ臭いけれど、燃えた跡は見つけられず。
怖いので、もうスイッチオンはしませんでした。
家族がテレビ通販で購入した、どこのメーカーなのかわからない炊飯器。
もう壊れてしまったと判断して不燃ゴミへ。
仕方なく、そのときはフライパンで炊きました。
全部で4合分をセットしていたんですが、入る大きさの鍋が空いてなかったんです。
フライパンでも美味しく炊けましたし、なんなら炊飯器より美味しく炊けましたよ。
でも、ガスの火を消すまで台所から離れられないのが不便です。
炊飯器、やっぱり必要だよなー 、どうしようかなー。
家族が「◯◯で炊飯器が20,000円だって」と折込チラシを持って来ました。
「『炊飯ジャー』って書いてあるから、保温もできるよ」と言います。
ふと、疑問に思いました。
「炊飯ジャー」の「ジャー」って、どういう意味?
象印の「おしえて!ぞうさん」に答えがありました。
なるほどー。
今まで使っていたのは保温機能があるので「炊飯ジャー」ですね。
ただ、この保温機能がダメすぎて、炊飯が終わったら早く取り出さないと、せっかくのご飯が美味しくなくなってしまってたんですよ。
だから、炊飯が終わったら小分けにして、粗熱が取れたら冷凍してました。
新たに買うとしたら、保温機能がない「電気炊飯器」でもいいかもしれません。
そういえば「スープジャー」ってありますよね。
今も流行ってますか?
以前、仕事にお弁当を持って行ってたときはスープジャーにご飯を入れてました。
深く考えてなかったけれど、スープを保温できる容器だから「スープジャー」なんですね。