さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

時系列とカテゴリ分け、バレットジャーナルの書き方

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さかりょうです。

予定も結果も時系列で書きたいタイプです。

しかし、カテゴリ分けもしたい。

そんな私のマンスリーブロックとウィークリーブロックの書き方はこちら↓


今回はバレットジャーナルの書き方です。

とは言え、バレットジャーナルの基本は時系列に書くこと、行頭に「KEY」となる記号をつけることでカテゴリ分けもできます。

バレットジャーナルを再開したときは、その基本に則ってなんでも時系列に書いていました。


私が使うKEYは基本的に2種類だけ。


・(バレット・中点):タスク、イベント

ー(ハイフン・横棒):メモ、できごと


時系列に書いていくと、「・」と「ー」が混在します。

混在しても分かりやすくする働きがKEYにはあると思うのですが、先の2つの記事でも書いた通り、私の頭は「これどっち?」とすぐ判断できないことが多々あります;

やはり、書く場所を変えたほうが私には合っていると思いました。

ただ、バレットジャーナルは基本的に1日にどのくらい書くのか決まっていません。


ページを左右に分割して、左にタスク、右にメモを書く?

大きめのノートなら良さそうだけど、私はB6 → A6 → B7とサイズダウンしてきました。

1件が1行に収まらなくなって、パッと見が読みにくくなるかも。


ページを上下に分割して、上にタスク、下にメモを書く?

タスクを書ききれないとき、メモを書ききれないときに破綻してしまいます。


(画像は例です)

結果、1日を1ページと決めて、タスクは上から、メモは下から書くことにしました。

やってみたら休日に書ききれないことがあったので、休日のみ1日を2ページにして、左ページにタスク、右ページにメモを書くようにしています。


この方法で、「えっと、何やるんだっけ」とノートを開いたときにタスクを書き出している場所がはっきり分かるようになりました。

また、混在したら分かりにくいからメモするの遠慮しとこう......と思わなくなりました。