さかりょうです。
今年5月下旬から始めたバレットジャーナル、11月はB7サイズの自作ノートでやってみました。
どんなノートで、どんなふうにやっているのかは過去記事をお読みくださいね。
普段は机の上に置いて書くんですが、朝だけは起きたばかりのベッドに座った状態で、膝の上に乗せて書いてます。
自作ノートの表紙は色画用紙なので頼りない。
もうちょっと厚手のしっかりした表紙で作ろうか、無印良品のパスポートメモに乗り換えようか、と思いました。
しかし、自作のパスポートサイズノートカバーに無印良品のパスポートメモを2冊、その間にバレットジャーナルの自作ノートを挟んだら全く気にならなくなったので解決。
10月の途中からB6サイズのノートにB7サイズの領域を作って(ページを半分ずつにして)検証していたとはいえ、実際にB7サイズのノートでやってみたらどう感じるかなーと少しばかり懸念していました。
しかし、もっと大きいノートに書きたいと思うことは一度もなく。
ほんの少し大きいロルバーンMサイズでもできるだろうな、と思ったことはありましたが。
逆にB7サイズより小さい、A7・ロルバーンミニ・システム手帳M5で試してみたいという気持ちにもなりませんでした。
今の私にはB7サイズがちょうど良い感じです。
バレットジャーナルのデイリーページ(デイリーログ)の基本は1日1ページではなく、その日が終わったら、すぐ下から次の日が始まる書き方です。
私も基本に倣って9月まではそうしていました。
10月からサイズダウンの検証に伴って、1日1ページ(休日は2ページになることも)で書いています。
1日に書けるスペースが限られますが、今のところ足りてます。
平日は仕事とルーティンが9割なので空白ができますね。
基本通りのときは、タスク(・)とメモ(ー)が混在していましたが、1日1ページにしてからは、タスクを上から、メモを下から書き分けているので分かりやすくなりました。
分かりやすくるために、行頭にKeyを付けているはずですが、それでも私の場合は混在していると見にくいなと思ってしまいます。
SUNNY手帳のウィークリーページも、セミバーチカルを3分割にして書き分けることで自分の中では見やすくなったため、私はそういう性質なんでしょうね。
少し悩ましかったのは休日。
休みにタスクを詰め込む人なので、1ページでは書ききれないことがあります。
それで、1ページ目の上からタスク、2ページ目の下からメモ、というふうに書き始めたこともありました。
でも、そういう日に限ってタスクもメモもたいして書かなくて、変に空白ができてしまうんですよね......
逆に、今日は1ページで大丈夫だろうと思って、いつも通りに書いていたら足りなくなったり。
なので、12月は土日と年末休暇は強制的に2ページ準備します。
タスクは1ページ目の上から、メモは2ページ目の上から。
もしタスクが書ききれないときは、2ページ目の下から描き続ける。
こんなルールを設けてやってみます。
マンスリーページ(マンスリーログ)は10月に試したブロックタイプが不評だったため、ホリゾンタルに戻しました。
普通の手帳はブロックタイプのほうが断然見やすいのに、バレットジャーナルだとホリゾンタルのほうがしっくりくるなんて......(^^;;
コレクションページは作りません(でした)。
なので、ページ番号もインデックスも必要なく。
バレットジャーナルといえばコレクションページが楽しみのひとつだと思いますが、ほかに様々な役割を持たせた手帳やノートがあるので、今後も作らないでしょうね。
コレクションページを作らないから、B7サイズでできてるのかも。
私の手帳タイムは夜寝る前です(バレットジャーナルは日中もチェックします)。
疲れているとき、眠すぎるときは書けないこともあります。
それでも、バレットジャーナルは必ずその日を締めて、翌日のページを作っておきます。
「締める」「作る」というと大げさかな......日付印を押して、翌日のタスクを書いて、その日できなかったタスクを先送り(転記)するだけです。
朝起きて、当日のページが作られてなかったら「今日はもういいや」ってなる可能性大なので、そうしています。
そんなわけで、12月もB7サイズの自作ノートでバレットジャーナルをやっていきます。
基本の書き方にマイルールを組み合わせつつ、ちょっと変えてみたいと思ったら試してみる柔軟さを忘れずに。