さかりょうです。
じじぃなテレビマンさんの動画で紹介されていたカメラアームを買いました。
VIJIMのカメラアームLS08です。
私はすでにアームスタンドを持っているのですが......
勘違いして、iPadを好きな角度で設置できるアームスタンドを買ってしまったんです(^^;;
現在は無理矢理、iPhoneのカメラアームとして俯瞰撮影のときに使っています。
無理矢理過ぎるうえに、縦写真や縦動画が撮影できません;
そのうち買い替えたいなぁと思っていました。
でも、探すのが面倒で後回しになっていたところ、プロの方の動画でおすすめされていたのでポチッ!
ちょうどセール中でラッキーでした。
組み立て自体は難しくなかったです。
私はカメラを手放しているので、iPhoneで撮影しています。
スマホホルダーが必要なのですが、今回はこういうのを買ってみました。
VRIGのMagSafe用三脚マウントです。
スマホホルダーはいくつか持っていますが、すべて「挟む」タイプ。
挟むのも外すのも面倒だなー、マグネットのがほしいなーと思っていたので、この機会にポチッ!
こちらもちょうどセール中でした。
裏に1/4ネジ穴があります。
スマホがMagSafeでない場合は付属のリングマグネットを貼り付ければ使えます。
私はiPhone 13 Proですが、シリコンケースを付けたままだと磁力はやや落ちます。
この三脚マウントをカメラアームの先に取り付けてみました。
予想通り、アームの一部が写り込みます。
アームとiPhoneのカメラレンズが近すぎるわけですね。
そうなるだろうなと思っていたので、合わせてこちらも買っていました。
SmallRigのマジックアームです。
マジックアームの一方をカメラアームの先に取り付けて、もう一方を三脚マウントに取り付けて。
これでカメラアームとiPhoneカメラの距離ができたので、写り込みはなくなりました。
が、マジックアームは調整ノブがひとつしかなく、緩めるとカメラアーム側も三脚マウント側も動きます。
なるべく水平に設置したいのですが、どちらも動くので調整が難しい......
そんなこともあるかもしれないと、合わせて買っていたのがこちら。
UlanziのMagSafeスマホホルダーです。
確か、セール中だったかクーポンが出ていたかだったと思います。
挟み込むタイプのスマホホルダーと同様、縦横回転します。
コールドシューが邪魔な場合は下向きにできます。
さらに、後ろに倒すことができるんですよね。
磁力については、iPhoneにシリコンケースを付けたままだと、やや落ちます。でも、VRIGのマウントよりは強めでした。
このスマホホルダーをカメラアームの先に取り付けて、カメラアームの高さを調整しました。
縦撮影のときに、カメラアームの調整ネジが少しだけ写りこんでしまうのですが、トリミングすれば大丈夫そうです。
実際に設置した画像をお見せできなくてごめんなさい。
カメラアームの設置場所がまだ「仮」なので、探りながら使っていこうと思っています。