さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

Ulanziのスマホスタンドを購入しました

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さかりょうです。

今日はUlanziのスマホスタンドを購入したので紹介します。

実は、似たようなスマホスタンドをダイソーで購入していました。


現在は家族が使っていて、私が使いたいたびに家族の部屋に取りに行かないといけないのが面倒になったんです。

あちこちのダイソーを見て回りましたが、もう売っていないみたいなので、Amazonでセール価格になるのを待って購入しました。


開封したらこんな感じで、ちょっとあれっ?と思ってしまいました。

シンプル過ぎますね。


さらに開けるとこんな感じです。


入っていたのは、台座、ポール、ホルダー、検品カードです。

台座の下に説明書が入っているのかなと思いましたが、入っていませんでした。

箱がこすれたときに出る細かいクズが結構ついていました。


まずは、ポールにホルダーを取り付けます。

ポールの先には丸い球状のものが付いていて、ホルダーにはそれを受ける穴とネジが付いています。


ホルダーからネジを外します。


外したネジをポールのほうに通します。

台座がめっちゃ汚れてますよね。箱の細かいクズです......


ポールの球をホルダーの穴に入れますが、勇気を持って思い切りいきましょう。


ネジをしっかり締めます。

このネジは、あとで緩めて調整することはありません。


机の上に寝かせてみたら、こんな感じです。


稼働するのは2箇所。

ポールの先の球は360°動きます。

もう1箇所は180°動きます。


次にポールを台座に取り付けます。

それぞれくぼみがあるので、このくぼみが合うように差し込めばいいのですが......


画面に矢印で示した隙間にポールを差し込むんです。

思っていたよりタイトな感じで、え、無理じゃない?と思いました;


頑張ったら差し込めました。

ちょっとやそっとじゃ抜けそうにない感じです。


なんとなく箱をひっくり返してみたら、組み立て方が載ってましたよ。

今さらでした(^^;;


ポールの高さは、一番低いところで22cm


34cmまで伸ばすことができます。


iPhone 13 Proを横向きに取り付けました。

これはiPad mini 5で撮影しています。


ポールを34cmまで伸ばして、180°でロルバーンMサイズを見下ろしました。

台座やポールが写ってしまうので、真上からの俯瞰撮影には向いていません。

右側にはホルダーの一部も映り込んでいます。

これはiPhoneを挟む位置を調整すれば隠せます。


iPhoneを縦向きにして見下ろしました。

こちらも台座とポールが写ってしまいますね。

ただ、台座が重ためなので、iPhoneを縦向きにしてもスタンドが傾くことはありませんでした。


iPhoneを縦向きで、台座やポールが写り込まないようにポールの高さとホルダーの角度を調整してみました。


こんなふうに撮れました。

スタンドの影が入っていますが、天井の蛍光灯のみなので大目に見てください;


今度はiPhoneを横向きにします。

ホルダーのパーツが写り込まないように挟む位置も調整します。

カメラが左側に来るので、ロルバーンは左寄りに置いています。


こんなふうに撮れました。

影が写り込んでいるのはスルーで。


現在、動画や写真を真上から撮影するのにアームスタンドを使っています。

実は撮影用のスタンドではないので、縦動画や斜め上からの撮影が簡単にできないんです;

今回購入したUlanziのスマホスタンドは、アームスタンドではできない縦向きの撮影や、斜め上からの撮影に使っていこうと思っています。

また、動画を見たり、ビデオ通話をするときにも使えますね。


真上からの俯瞰撮影がしたい方は、それに向いたスタンドを買うのをお勧めします。


私と同じような用途でこのスタンドを購入したいなと思った方は、Amazonのほしいものリストに入れておいて、セール価格になったときに買ってくださいね;)


この記事はKeynoteで作成したスライドショーから画像を取り出して、発表者ノートをDynalistにコピペ → Markdownで出力しました。

スライドショーを動画にしたものはYouTubeで公開しています。

youtu.be