さかりょうです。
Amazonのタイムセール祭りで10%オフになっていました。
俯瞰撮影にアームスタンドを使っているのですが、実は俯瞰撮影用じゃないので面倒なんですよね(俯瞰撮影用だと思って購入したら違ったという;)。
しかし、この手のスマホスタンドは使わないときの置き場所に困るし、リングライトは持ってるしなぁと、リングライトなしのコンパクトなタイプを買おうと思ってました。
ところが、リングライトに不都合が生じたのですよ......
このリングライトはDIMEの付録です。
少し前から三脚の1本が抜けてしまうようになりました。
脚を伸ばそうとすると必ず抜けるので、ちょっとしたストレス。
先日気がついたのですが、電源等のボタン付近のコードが剥がれてきてる......
3種類の調光ができて、光量も十分あったので良かったんですけどね。
というわけで、リングライト付きのスマホスタンドを買うことにして、タイムセール祭りで値下げになるのを待っていました。
外箱のまま配送されてきました。
前から試してみたかったのですが、伝票の文字をアルコールジェルで拭いたら本当に消えました。
部品はひとつずつ袋に入っています。
全部ありました。
説明書を見ながら組み立てましょう。
Amazonの商品ページにも動画があります。
縦ポールの握り部分を緩めて引っ張り出します。
が、ここで引っ張り出す必要あるのかな?
縦ポールを土台に差し込みます。
きつくて大変でした;
縦ポールの先端にあるネジを取り外します。
縦ポールに横ポールを差し込んで、さっき外したネジを取り付けます。
ライトに雲台を取り付けて、その雲台を縦ポールの先端に取り付けます。
雲台は2個とも同じものなので、どっち?と悩まなくても大丈夫。
スマホホルダーに雲台を取り付けます。
今回は付属のものではなく、以前購入したUlanziのスマホホルダーを取り付けました。
こちらの雲台は横ポールの先端に取り付けます。
あえて近づけてみました。
縦ポールの先端がライト、横ポールの先端がスマホホルダーです。
ライトにも1/4ネジ穴があるので、ここにスマホホルダーの雲台を付けることも可能なのかしら。
スマホホルダーにiPhone 13 Proを取り付けました。
薄いケースを装着しているので、そのまま取り付けられます。
とりあえず、取説の表紙みたいに角度調整してみましたよ。
撮影してみましょう。
縦ポールは土台の端に設置してあります。
まず、土台の広い部分がiPhoneと反対側になるように置いてみました。
こんなふうに撮れました。
シャッターボタンを押す際に自分の影が入り込んでしまうので、影が入らないところまで離れてApple Watchでシャッターボタンを押してます。
スマホホルダーのコールドシューにマイクを取り付けたところ。
先ほどのように土台の広い部分をiPhoneの反対側に置いた状態でマイクを取り付けると、バランスが崩れました。
土台の広い部分をiPhone側に置き直したら大丈夫。
1/4オス-1/4オスを調達して、マイクをライトの1/4ネジ穴に取り付ける手もありますね。
大は小を兼ねるで「大リングロングタイプ」を買いましたが、予想以上に大きいです。
アームスタンドは使わないときはアームを伸ばしておけばOKだったけど、このスマホスタンドはどこに置いておこうか(^^;;
4タイプあるので、購入を検討される方はそれぞれのサイズを書き出して、できれば似たような大きさのものを置いてみるなどすることをお勧めします。