さかりょうです。
手帳を書くときに使っているiPhoneアプリ「MemoMa」。
使い始めたのは4年前でした。
MemoMaはiPhoneのカレンダーにメモを追加できるアプリです。
が、私はMemoMaをメモ追加アプリとしては使っていません。
手帳タイムの際に、カレンダーに登録された行動記録とメモを閲覧するのに使っています。
じゃあ、カレンダーに行動記録とメモをどうやって残しているのか?
それは「たすくま」でやっています。
たすくまのログはカレンダーに出力することができるので、たすくまでタスクを完了すると自動的にカレンダーにも残ります。
それをMemoMaで閲覧するというわけです。
たすくまもカレンダーも一覧性が良いとは言えないので(個人の感想です)、わざわざMemoMaを使っています。
気に入っているのは、
各行動の所要時間が表示されるところ
行動記録と写真(スクショ含む)が時系列で表示されるところ
検索できるところ
です。
この行動にどのくらい時間がかかったか、たすくまに戻らなくてもMemoMaのまま確認できるのは良いです。
また、私はメモを取る時間がないときに写真を撮ったり、スクショを撮ったりして画像で残すことが多々あるので、写真Appに戻らなくても良いのは助かります。
しかも、時系列で行動記録の途中に表示してくれるんですよね。
手帳を書きながら、「そうだ、このときスクショに残しておいたんだった」と思い出せます(ほんと、いろいろなことをよく忘れるんです......)。
また、週次レビューをやるときに「今週はストレッチポールを何回やったかな?」と思ったら検索できるのも良いです。
イマイチだと感じているのは。
買い切りで購入したのに、サブスクになってしまったところ
iPadでうまく閲覧できない
です。
ある日、写真が表示されなくなって困っていたら、サブスクに移行していたことが判明。
写真を表示させるために買い切りで購入したんだけどなぁ......と少しだけモヤりました(^^;;
手帳タイムに欠かせないアプリなので、これからも使い続けられるようにサブスクに登録すること自体は納得しています。
そして、なぜかiPadでうまく閲覧できません。
アプリの再インストールとか、サブスクの復元とかやってみたけどダメですね......
面白いのは「ノスタルジーモード」です。
例えば「2月23日」を閲覧している状態でノスタルジーモードを使うと、私の場合は2008年2月23日、2009年2月23日......という具合に、過ぎた年の同日が表示されます。
連用日記を見るのと同じですね。
2017年の今日はこんなことがあったんだ、これって2014年の出来事だったんだ、と懐かしさに浸れます。
わざわざ手帳に書き写さなくても、MemoMaで振り返れば良いのでは?と思われた方は、こちらをお読みいただけると嬉しいです(^^)