さかりょうです。
高校時代から「手帳」を使って**年。
ずーっと書き続けてきたわけではありません。
事情があって書けない日が続いたり、
精神的に書く気分になれない日が続いたり、
複数冊使っていて、書けない手帳が出てきたり、
ということもあります。
また書けるようになったら、何事もなかったかのように「その日」から再開すればいいのですが、中断して書いてなかったページの空白が気になることも。
再開したいのに、過去の空白が気になって踏み出せないことも。
そんなときに過去のページに書いてきたことを紹介しますね。
天気
小学生のころ、夏休みの最終日にまとめて天気を書いたことがある方、いらっしゃいますか?
私はありませんが、兄弟姉妹がまとめて書くのを手伝った記憶があります(^^;;
今は、ネットや天気アプリで過去の天気は簡単に調べられます。
「晴れ」「曇り」など書いてもいいし、天気マークで書いてもいいし、テンプレートやスタンプを使うのもアリ。
ついでに気温も書くと、記憶が蘇る日があるかも。
めっちゃ暑かった!、凍えそうだった、大雨で大変だった........など書き加えられるかもしれません。
写真
スマホに残ってる写真を印刷して貼ります。
私は自宅にプリンターがあるので、はがきサイズのラベル用紙や、A4コピー用紙に分割配置して印刷します。
撮影したものはもちろん、スクショ画像も。
貼った写真のそばに補足を書き込んでもいいですね。
印刷するのが面倒なときは、スマホの写真を見ながら思い出したことを書いたこともありました。
履歴
キャッシュを捨ててなければ、ブラウザの「履歴」を見ます。
書いても問題ない(!)サイトのタイトルを書きます。
YouTubeで見た動画のタイトルも履歴を残していれば書けますね。
あと、私はTwitter時代に自分のツイートを1日分ずつEvernoteに送信するサービスを利用していたので、ツイートを転記してました。
ひどいときは、1日分のツイートを印刷して貼ってたことも(^^;
記憶が蘇って書き残しておきたいことがあれば、遠慮せずに書き加えます。
シール・マステ・スタンプ
手持ちのシールやマスキングテープを適当に貼ったり、スタンプを適当に押したり。
いちばん簡単かも。
でも「適当に」が案外難しかったりして。
え、面倒ですか?
うん、面倒だったら過去の空白なんて気にせずに、今日からまた再開すれば良いですよ(^^)
過去の空白ページに何か書き始めても、途中でやめたっていいんです。
埋める必要はありません。
再開したあと、ある日ふと過去の空白ページにシールを貼ってみたり、裏抜けチェックの試し書きをしてみたり、でもいいんです。
私も空白のページがたくさんあります。
自分の手帳だから、空白があったって、誰にも怒られないはず。
もしも空白のページをなくしたいときは、私が書いてきたことを参考にしてみてくださいね。