さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

確定申告と紙のファイリング

※ 本サイトにはプロモーションが含まれています

さかりょうです。

2022年(令和5年)分の確定申告、無事に提出できました。


提出したあとに待っているのは、紙でもらったレシートや領収書、確認のために出力した明細たち、紙で7年間保存することが義務付けられている青色申告決算書、仕訳帳、総勘定元帳をファイリングすることです。

紙袋や箱に放り込んでおしまい、という方もいらっしゃいますが、私は一応ファイリングしています。


ダイソーで購入した20ポケットのクリアブックに分類して入れてます。

レシート、領収書、明細の類は費目ではなく月毎に。


2019年に開業してから2022年まで4冊。


あ、2022年分はまだファイリングしてませんよ。

これから頑張ります。


さて、実は2022年1月から電子帳簿保存法の改正が施行されて、電子でやり取りされた取引情報はすべて電子データのまま保存しなければいけなくなりました。

つまり、私が出力した領収書やら明細やらは紙保存してはならないわけですね。

ただ、2023年12月末まで猶予期間が設けられているので、2022年分に関しては、これまでと同じ方法で紙をファイリングします。


で、2023年分をどうするか。

猶予期間ギリギリまで紙保存でいくのか、電子保存に切り替えるか。

どちらにせよ、2024年からは電子保存ですよね。

電子保存といっても、単純にパソコンの中に保存しておけばいいわけではないので、どんな方法でやるか決めないと。