さかりょうです。
今朝の体温は36.0℃、血圧は103/73でした。
買い物リストアプリ「ShopShop」
私がiPhoneで使っている買い物リストアプリは「ShopShop」です。
最後のアップデートが2年前なので、iOSをアップデートするたびに「使えなくなるのでは?」とビクビクしています。今のところ、iOS13でも使えているので紹介しますね。
ShopShopはこんなアプリ
何もリストアップされていない画面です。
上の「Shopping List」は、このリストのタイトルです。
ここをタップすると、タイトルや背景色を変更することができます。
左上の「・・・」をタップすると
- 買い物リストを削除:表示されているリストそのものを削除します
- 別の買い物リストを追加:買い物リストは複数作れます。画面を左右にスワイプして切り替えます。
- 設定:アプリの設定画面に移動します(後述)
- Share:リストをメールやSMSで送信したり、印刷したりできます。
画面下にあるグレー表示の箇所を上にスワイプして、アイテム選択画面を表示させます。
私が実際に使っているアイテム一覧画面です。
買い物リストに追加したいアイテムをタップすると、グレー表示に変わります。
「count」に数量、「item」にアイテムを入力することもできます。
すでにアイテム一覧にあれば呼び出されて(つまり検索として使える)、一覧にないものは自動的に追加されます。
アイテム一覧を下にスワイプすると、タップしたアイテムが買い物リストに表示されています。
右側の「≡」をドラッグすると並べ替えができます。
私は買い物するお店が決まっているので、売り場を歩く順番に並べ替えています。
アイテムをタップすると「取消し線」が表示されます。
右上のチェックマークをタップすると、取消し線のついたアイテムが一気に消えます。
私は、商品をカゴに入れたらタップして取消し線を付けて、リストの半分ぐらいまで進んだら、チェックマークをタップしています。
クリアしたあと、アイテム一覧画面を見ると、グレー表示されていたアイテムが元に戻っています。
新たに追加した「アイマスク」もありますね。
「数量」は一時的なものなので、アイテム一覧には反映されません。
いつも買うものではないから、一覧から削除したいという場合は、そのアイテムの行を左スワイプすると「削除」ボタンが出てきます。
「設定」はこんな感じです。
- 数字はバッジで示す:買い物リストに登録されているアイテム数がバッジで表示されます(もちろん、通知をオンにする必要があります)。
- Shake to Clear:iPhoneを振ってクリアすることができます(私はオフにしています)。
- ランドスケープモード:iPhoneを横向きにすると画面も横表示になります(が、オフにしていてもできる...)。
- Prevent Device Sleep:iPhoneのスリープ防止らしいです(私はiPhone自体の自動ロックをオフにしています)。
- Dropbox Sync:アイテム一覧をDropboxに保存することができます。
- All Lists:複数の買い物リストを作っている場合、全部Dropboxに保存するのだと思われます。たぶん。
ShopShopを使い続ける理由
「アイテム一覧があるから」というのが一番大きいですね。
私は、食料品・日用品は週末に一度だけ買いに行くようにしています。
その買い物リストは、金曜日に台所や保管場所を見ながら、ストックの無いもの・少なくなっているものをどんどんタップして作成します。
つまり、アイテム一覧にあるものだけ、ストックの有無を調べるわけです。
※アイテム一覧にないものを新規で買いたい場合は、金曜日に限らず、思いついたときに追加しています。
余計なものを買わないことと、ストック切れの見落とし防止になります。
使い終わった時点ですぐに買い物リストに登録できればいいんですが、出かける直前は難しいし、使い終わるのタイミングがいつも私とは限らないので。
以前、アイテム一覧を誤って全消去してしまったときは脱力しました......
(アイテム一覧の一番下に「Clean up」という恐ろしい項目があります)
すぐにDropboxを開きましたが、「全消去」がSyncされていました(^^;;