さかりょうです。
今朝の体温は36.1℃、血圧は128／73でした。
イレギュラーなタスクの入口として使うアプリを模索中です。
今日は「Microsoft To Do」について。
Microsoft To Doとは
名前の通り、Microsoftが提供しているToDoリストアプリです。
iPhone・iPad用アプリが提供されており、無料で使えます。
また、 Microsoft謹製なので、Outlookと連携しています。
入手ボタンではなく雲マークなので、以前インストールしたことがあるようです。
（どんなアプリだったか、あまり記憶に残っていません；）
試してみる
起動すると「ようこそ」画面が表示されました。
Microsoftアカウントでサインインすると、通知の設定が。
今回は「有効」→「許可」します。
リスト一覧が表示されました。
左上にはアカウント名が表示されています。
これをタップすると、設定画面が開きます。
今回はデフォルトのまま、いじっていません。
リスト一覧に戻って「今日の予定」をタップ→「開始」すると「今日は何をする？」の質問と一緒に、私が以前登録していたらしいタスクが2件表示されました。
2018年6月9日に登録して、完了していないんですね(^^;;
右上の「…」をタップすると「リストのオプション」が表示されます。
完了済みタスクの表示／非表示が選べるのは良いですね(^^)
そのほかのリストを見てみましょう。
「重要」はスターを付けたタスク、「今後の予定」は期日やアラームが設定されたタスク、「自分に割り当て済み」は名前の通り。
「タスク」「いつか」も名前の通りですね。
「今後の予定」リストを表示して、タスクを追加してみます。
入力すると「“今日の予定“に追加」ボタンが表示されました。
今回は「×」でキャンセルします。
ベルのアイコンをタップすると「リマインダー」が設定できます。
カレンダーのアイコンをタップすると「期限」が設定できます。
つまり、通知する日時と締切日をそれぞれ設定できるわけですね。なるほど。
「今後の予定」リストにタスクが追加されました。
タスクをタップすると、詳細画面が開きます。
ここで、ステップ（サブタスク）を追加したり、繰り返しを設定したり、ファイルやメモを追加したり。
追加したステップは、長押しで並べ替えできます。
繰り返しやファイル追加はこんな感じ。
Safariの共有シートに「To Do」が登場したので、自分のブログ記事を登録してみました。
App Storeアプリの共有シートからも登録できます。
「タスク」リストで確認すると、ちゃんと登録されていました。
タイトルがタスク名になり、サムネイルやURLはメモ欄に追加されています。
試してみて
良いと思った点
シンプルで分かりやすいです。
通知日時と締切日をそれぞれ設定できるのは、ケースによっては便利だと思います。
SafariやApp Storeなど、他のアプリから共有シートで登録できます。
イマイチな点
Microsoft謹製なので当然だとは思いますが、Apple標準のリマインダーから取り込みはできません。
そして、iOSカレンダーやGoogleカレンダーへの取り込みもできません。
終わりに
イレギュラーなタスクのInboxとして使いたいので、ほかのアプリから共有シートで渡せるのは◎
期日の決まったものは「たすくま」に自動転記したいので、iOSカレンダーもしくはGoogleカレンダーに取り込めないのは、不便。
というわけで、今回の私の使用目的には惜しくも合わないという結果になりました。
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きょうはここまで(^^)/
