さかりょうです。
朝ドラ「虎に翼」、ときどきチラチラと観ています。
伊藤沙莉さん好きです。米津玄師さんの主題歌も好き。
そういう時代とはいえ、男尊女卑すぎてイライラすることもしばしば(まんまとハマっている証拠)。
でも、ほんのちょっと前まで同じことがあったりしたな。
なんなら、私の周りでは今でも続いていることがあったりするよな。
(この辺りを語り出すと止まらないから自主規制)
そして、ここ数日は戦争の影響が描かれています。
実在した人物をモデルにしたお話は戦時中をまたぐことが多いです。
私は戦争を知らない世代ですが、ドラマや映画、アニメや本などで「こんな時代だった」というのはある程度知っているつもり。
戦時中の話は、だんだんモノが手に入りづらくなったり、自由に発言できなくなったり、召集令状や空襲に怯えたり、と楽しい内容ではありません。
正直なところ「楽しくないから見たくない」「あまり詳しく描かないでほしい」 と思うこともあります。
今朝は、もう涙涙でした。
戦争なんてやって、ひとつもいいことありません。
みんな翻弄されて、たくさんの命が奪われて。
「戦争はだめ」と思えるように、ドラマの中で描くのも大事なことなんだなと改めて思いました。
予告を見たら、来週はさらに涙の予感。