さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

スイカの思い出

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さかりょうです。

今日7月27日は「スイカの日」だそうです。

先日、スイカをいただきました。

美味しかったです。


スイカというと、思い出すことが二つあります。


ひとつめは、志村けんさんの「スイカの早食い」ですね。

ドリフ世代の方々、真似したことがありますか?

私はありません(^^;;

あれ実はテレビに映らないほう(手前)をくり抜いてあって、薄ーいスイカだったんですよね。

ドリフカットと言うらしい。


ふたつめは、小学5年生の夏のできごと。

クラスで「親子レクリエーション」なるものがありました。

河川敷でバーベキューを食べるという。

子どもたちが遊び回っている間、親たちがせっせと食事の支度をしていました。

誰かのお母さんが「スイカ切ったわよー、食べなさーい」と。

みんな、わらわらと集まってスイカを受け取ります。

ところが、ひとりだけスイカを食べてない子がいました。

「ほら、スイカ食べなさい」と声をかけられると、その子は「私、スイカ食べられないんです」と断ったんです。

そしたら、その誰かのお母さんがブチ切れ。

「は!? 食べられないってどういうこと!? 美味しいのに!! せっかく切ったのに!!」

いやー、ビックリしました。

食べられないものがあったっていいじゃん......

私は好き嫌いが多いほうだったので、バーベキューの中に食べられないものがあったらどうしよう.....と怯えましたね。

結果、どうだったのか覚えていないのですが。


以上、スイカを食べるたびに、思い出します。