さかりょうです。
動画編集に時間をかけられないため「アナログなぼかしツール」を作りました。
これで満足しているわけではないため、ほかに方法がないかと探していて見つけたのがこちら。
プラスの「カモフラージュホルダー」とLESALPESの「忍者ファイル」です。
どちらもクリアファイル(クリアホルダー)にパターンが印刷されていて、中に挟んだ書類の文字が見えにくくなっています。
これら、またはどちらかを買っても良いのですが、実物を見たことがないので、どの程度見えにくくなるのかちょっと気になります。
たまたま、昔買っていた透明のラベル用紙があったので、同じようなパターンを印刷して、手持ちのクリアファイルに貼ってみました。
パッチワークみたいになっているのは、ハガキサイズのラベル用紙1枚ごとにパターンのサイズを変えて印刷したからです。
それから、A5のクリアファイル自体がハガキサイズ2枚分より広いため、できてしまった隙間を埋めたためです(^^;;
さらに、画面左下のラベル用紙だけ耐水性のため、色がついているように見えますね。
「+」と「×」を交互に配置しています。
MacのPagesでハガキサイズに「+×+×」......とコピペして作りました(笑)。
フォントは「ヒラギノ角5 ProN」、サイズは16pt、12pt、9ptと変えています。
見え方を試してみるのは、アナログなぼかしツールでも登場したダミーテキストです。
上半分は9pt、下半分は12pt。
上は判読できる文字もありますが、単語単位では判読しづらいと思います。
フォントサイズを変えても「+」と「×」の文字間や行間は変えなかったので、文字間や行間を詰めれば良いかもしれませんね。
上半分は16pt、下半分は9pt(耐水性ラベル)。
16ptは大きすぎましたね。結構読めてしまいます。
使ったものはこちら↓
今回、A5のクリアファイルを開いています。
A4の透明ラベル用紙なら一気に貼れて良さそうですが、不器用な私はハガキサイズを貼るのも難しかったので、A4を一気に貼るなんて無理(^^;;
動画でも言ってますが「買ったほうが早い」です(笑)。