さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

万年筆をつけペンのように使ってみました

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さかりょうです。

リンネル2023年3月号を購入して、付録の開封動画を撮りました。

youtu.be


ムーミンの万年筆、ペンケース、一筆箋です。


以前、万年筆ペン先のつけペン「hocoro」と「iro-utsushi」を買いました。


ということは、万年筆もインクカートリッジやコンバーターを装着しなければ、つけペンとして使えるのでは?と思い、動画内で試しています。

付属のインクカートリッジを装着せずに、万年筆のペン先をインクにつけてみたところ、問題なく書けました。


動画を撮り終わって、そのままキャップをしましたが、約24時間後に書いてみたところ......

まだ書けました。

まるでインクカートリッジやコンバーターを装着している万年筆のように。


ペン先の裏側。

左右のつけペンはペン先のみ、中央の万年筆はペン芯があります。

ペン芯にはインクを溜めておくクシ溝があるので、ここにインクがある間は書けるわけですね。


つまり、つけペンのようにサッと洗って拭いて色を変えるのは難しいということ。

色を変えないのなら、洗わずにインクにつけながら使ってもいいのですが、それならインクカートリッジかコンバーターを使えばいいじゃん、って思います(^^;;


万年筆には万年筆の、つけペンにはつけペンの、それぞれ適した使い方があるのがわかりました。

可愛いだけで買ってみた付録の万年筆ですが、意外と書きやすいのです。

昨夜つけた月夜が掠れたら、洗浄して付属のコンバーターを入れることにします;)