さかりょうです。
ちょっと前に購入していた2種類のつけペンを試してみました。
「つけペン」とは、ペン先をインクにつけて書くペンですが、私が購入したのはペン先が万年筆になっているものです。
「hocoro(ホコロ)」と「iro-utsushi(いろうつし)」。
まず、セーラー万年筆の「hocoro(ホコロ)」。
購入したのはペン先が細字、軸色がグレー。
hocoroはペン先が取り外せるので、1本の軸で2種類のペン先を使うことができます。
また、ペン先を軸に収納することもできます。
箱から出すと、ペン先が軸に収納された状態でした。
ペン先を逆向きに挿すとこんな感じ。
ハート型の穴がインクをつける目安です。
そして、パイロットの「iro-utsushi(いろうつし)」。
購入したのはペン先が中字(M)、軸がクリア。
iro-utsushiはペン先と軸が一体型です。
キャップが付いていました。
丸い穴がインクをつける目安です。
色彩雫 冬将軍のインクをつけて書いてみました。
どちらも書きやすかったです。
昔々、ガラスペンを使いこなせなくて落ち込んだトラウマが蘇ってきそうでしたが、万年筆のペン先のおかげで、万年筆と同じように書けました(^^)
現在、万年筆を4本使っていて、つけペンを使う意味は?と思われそうですが、つけペンはペン先をサッと洗って拭くだけで、違うインクを使うことができるんですよ。
これまで、気になったインクがあっても、万年筆を洗浄して乾かさないとインクを替えられない(もしくはインクの数だけ万年筆を買う笑)のがネックだったので、つけペンが1本でもあると、いろいろなインクを使うことができますねー。
って、インク沼にずぶずぶと(^^;;
書いた用紙は、リラックマ日めくりカレンダーの裏面です。
可愛くて毎日癒されます(^^)